今回はプロトポロス運営の
新情報がいろいろ明らかになりましたね!!
後、今までプロトポロスの事プトロポロスとか誤表記してました、ごめんなさい┏○)) 多分全部修正しました。
短縮系はオフプロ、オンプロとちゃんと認識してたのに何故だろう・・恥ずかしい;;
それでは気を取り直して嘘喰い 第351話 -シングルタスク- 感想ですε=┌(o゚ェ゚)┘
今週はまずプロトポロスのプレイヤーの種類について説明されましたね。
まずは
カジュアルプレイヤー。
少数かもしれないですが、意外と
海外旅行みたいに休暇中にだけ遊びに来るという人達もいるみたいです。
次に
ワケありプレイヤー。
現実社会にいられない事情を抱えている、
海外逃亡して来た感じの人達ですね。
その中から運営に雇われたのが
キャスト。
オンラインゲームゲームで言う
NPC的な感じでしょうか? あと、ワケありじゃなくても有能な人材を現実社会からスカウトしてきたりもするのでしょうか?? 先頭の2人は
ペルペスと
ああああっぽいですが、ああああもワケありだったのかな。
そしてこのキャストの1つである
調節者(コーディネーター)はさらに、おそらく
ああああが当てはまる
オールラウンダーと、
一つの分野にのみ特化した能力を持つ
シングルタスクに別れているみたいです。
プレイヤーとはちょっと違うかもだけど
アウトロー。
インナーを脱いでドロップアウトした、
クエストが張られてる人達ですね。
そして
奴隷。
借金の形等で島に売られたり、珍しいですがチャンプの様に普通のプレイヤーから落ちる事もあるみたいですが、
待遇の悪いキャストって感じの扱いですかね。
最後に一番多い
外こもりプレイヤー。
面白いネーミングですね。現実社会での生活を捨て、出来るだけ長くオンプロ内に居座わりたい人達で、
望んで現実に帰らない、とスタンスは違えどワケありプレイヤーと似た感じですね。おそらくチャンプも最初はこれだったのでしょう。
そしてこれら全てを管理する
運営についていろいろ明らかに!!
まず運営は
地下に存在する様で、一般プレイヤーの目にはあまり触れない様になっているみたいですね。今回出てきた人達の上にもまだまだいるのかもしれませんが、
それぞれの国ごとと
中立地帯に班に別れてるみたいで、思ったよりも大きな組織っぽかったです。
そして
賭郎の事は知らないみたいでした・・・。亜面立会人は
「我らは運営との距離の取り方を考えねばなりません」とか言ってましたが 情報漏洩を防ぐ為あくまで卍勝負の事等は知らせずにいくのでしょうか?
アズラ班は当然ラロに目をつけてます。嘘喰いのキャラってビジュアル的にリアルにいそうなの多いと思うのですが、アズラ班班長の
荻野目もなんかすごくいそうな顔してますね。家電量販店とかにいそう。
そしてここで
ラロのゲーム攻略が少し明らかに!!
島に入って一日目市民になったラロは、二日目
アズラ市民が手配した合戦なるものを利用して戦士になったようです。
合戦とは、
レベル上げ目的で二国のプレイヤー達が日時や人数を調節して行うバトルで、
敵国のプレイヤーを倒すと倒した相手のレベルによって経験値が入るっぽいです。
これにラロは
二日目に入卍したロバートK含む協力者3人を市民にし、4人で参加、
敵国の高レベルのプレイヤーを何度も倒し、一気に戦士にまでなったそうです。
3人の協力者は
ジョンリョ以外の3人だと思うのですが、3日目のアンタッチャブルラインにロバートKしか参加させなかった所を見ると、梟は当然かもしれませんがもしかして
もう一人も暴担当ではないのでしょうか?? あと、既にロバートK以外の協力者にも合流してるのなら何故彼らにも馬券(人券?)を買わせなかったのかも気になります。稼ぎすぎて払ってもらえなくなったり目つけられるのを避ける為でしょうか??
荻野目は合戦での
不正を疑ってますが、ラロ達以外にも沢山プレイヤーはいたはずなのに
通報は無かった様だし、伽羅さんみたいな事はできないと思うのでこのタイミングで合戦を申し込んできたアズラ含め、
合戦に参加したプレイヤー全員ラロとグルもしくは強制的に従わされてたって事もありえるのでしょうか・・・。
一方運営テイパー班では
貘さんを中心とした奴隷組が目をつけられている様子。
さらに3日目の今日、ラロと貘さん達がそれぞれ
100万Bios以上手にしたとの情報を得、アズラ・テイパー両班長は
「こいつらならもしかすると・・・」と皇帝攻略の可能性を思案します。
そして中立地帯班班長の
円堂は、荻野目の言ったとおりバッチリ目に
横線入っててちょっと笑えましたが、彼もなんかすごくいそうな、ドラマとかで見た事ある感じの顔してると思います。闘技場には
プレイヤーからビオスを回収してインフレを防ぐ、という目的があるそうなのですが、今回のゲームで逆に大放出してしまい、円堂は
物価の上昇を危惧している様です。
実は
リアルで会社をつぶして借金取りに負われてプロトポロスに逃げ込んできたワケありプレイヤーでキャストのペルペスは、やはり今回の闘技場での事を円堂に静かに咎められ焦ってますが、焦ってる理由は単に怒られてるからではない様です・・・
先に来たラロの換金はちゃんと済ませ次は貘さんとパチャンガの
84万Biosですが、円堂には
ちゃんと払えと言われたものの、なんと足りるはずの配当準備金を
使い込んでしまって
貘さん達の分を払えないペルペス!! 準備金が残り
100万Biosあるはずなのに
84万Biosの換金が出来ないという事は、ペルペスは少なくとも
20万Biosは横領してたのでしょうね。
一度はちゃんと払えといったものの
払わないでいいならそれに越したことは無いし、できれば
伽羅さん達には闘技場を抜けて欲しい円堂は、
参加したら闘技場から抜けれるが、今回のアンタッチャブルラインの配当金84万Bios分の券2枚を賭けるという条件付きで、メインステージの前に
一対一で
奴隷対調節者のゲームをさせる事を提案します。
梶ちゃんが妙にキメ顔キメ角度なのが気になるのは置いておくとして、円堂とペルペスの会話から
奴隷組は5人の中から自由に選べる=ゲームに出るのは伽羅さんって感じでしたが、伽羅さんが勝っても負けても他の4人は戦わずして闘技場を抜けれて、
メインステージはやらないつもりなのでしょうか??
そしてもしペルペスが素直に配当金を貘さん達に払いたくないのなら、円堂は
殺し専門のシングルタスク、その名も
ベロニカを貸すと言います。
ベロニカと聞いて
コイツが浮かんだ私はどーしようもない少数派なのでしょうが、まだ絵は出てきてないものの
ペルペスの反応等からも
ベロニカ凄くヤバそうな予感。まあそれでも
貘さんに頼りにされまくってキャットというかもはや
忠犬と化した伽羅さんが簡単に負けるとは思えないのですが・・・
でも花ちゃんの
熊の背後の話や、349話の貘さんの
「伽羅さんは自分から消えるさ」発言のせいで
嫌な予感がしてしまいます・・・(´;ω;`)
最後の方の回想で貘さんが伽羅さんに
「伽羅さん」「勝ってくれなきゃ 困るな~俺」とか言ってるんですが、これってまさかの伽羅さんが
弱音吐いたのに対する返しでしょうか??・・・
そんな訳ないと信じたいです・・・(ノω;`)
ちなみに今週号でペルペスはまだ
vs調節者の話を貘さんにしていませんが、
換金所ですんなり換金してもらえたっぽいラロに対し、貘さんとパチャンガは換金窓口でビオスを払ってもらえなかったからか
ペルペスの所まで乗り込んできたし、闘技場の
配当準備金足りないっぽいので最終的には
伽羅さんvsベロニカになるのでしょうがいきなり1対1の話はせずに、まずは
奴隷組がグルでイカサマだから換金しない、と言い出します。
と、いう事は伽羅さんの戦いを見てる(?)ペルペス的には
ベロニカが勝てるか怪しく、もしベロニカが負けちゃったら円堂は
伽羅のオッズは1.1でいいと言っていたので
92万4千Biosの払いで、あるはずだけど無い
準備金100万Biosでギリギリ払えちゃう額だから
円堂に横領がバレちゃうどうしよーって感じで、
1対1も素直に払うのも避けようとしたのでは、
ベロニカも伽羅さんに比べたら大した事無いのでは、と
自分を安心させてみました・・・。後ペルペスは、イカサマの話をされてあっさりペルペスの横領に勘付いた貘さんに
「もし本当に払えないってんなら運営って所に確認してみようかな」と言われ
1対1の話を持ち出す機を失ってる気がするので(貘さんとしてはペルペスがビオス持ってないのに勝負する意味が無い)、
ペルペスが貘さんの駒にされる展開もありえますね。
メインステージは無しになる雰囲気で、結構見たかったので残念ですが貘さんとしては時間限られてるし、いつまでもグズグズしてられないのかな。。。
今週は伽羅さんが心配で
モヤモヤさせられましたが、意外と
パチャンガが沢山写ってたのは嬉しかったです。貘さんと並ぶことでさらに際立ってますね(。-艸-。) パチャンガが目に映るたびに
ニヤけてしまう私の
表情筋はどこかおかしいのでしょうか(〃´∀`〃)
今週はこんな感じで、来週はきっと伽羅さんが
安定の最強の暴で安心させてくれると信じて、せめて
パチャンガが表情筋だけでも緩めてくれると信じて・・・次回へっ!!
[8回]
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ありがとうございます^^
たしかに、しょう君パチャンガにそっくりですよね(。-艸-。)あの後結局カモられて破滅したのかな・・・