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マルコを愛でつつ漫画「嘘喰い」の感想等書いていきます。 感想というか考察メモみたいな感じでかなりネタバレ含みますので漫画未読の方は要注意です。 週刊の方の感想→多分毎週末更新、単行本感想→不定期更新です。
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    嘘喰い1巻~3巻(第4話~23話) 廃ビル編感想

    例のごとく途中でタワー編読みだしたりして、前回の 廃ビルを編時系列で整理 からちょっと間空いてしまいましたが、ようやく更新する事ができました。

    マルコ夜行さんが初登場する廃ビル編は、実は唯一貘さん自らが、ある意味最初から肉弾戦挑んでくる武闘派を相手に勝負を受けた話でもあるんですよね。

    今回の感想もまた、殆ど私の勝手な解釈によるものなのであくまで参考程度にお願いします。
    またネタバレや廃ビル編以降のエピソードも読んだ上での考察も含まれますので漫画未読の方向けではありません。

    ではでは嘘喰い廃ビル編感想行きまーすε=┌(o・∀・)┘






    まずはB級ホラー映画の様な冒頭のシーン、初めて読んだ時は「あれ、コレってギャンブル漫画でいいんだよね(´・ω・`)」っとなりました。特に単行本で読んでいたので、3話ラストでエロビデオで和んでからの不穏な空気漂わせる貘さんにビクっとなった所で「俺の血だぁ~」ですからね。
    嘘喰い読む前にもギャンブル漫画はいろいろ読んできましたが、4話目にしていきなりこの流れは新しいと思いました。

    冒頭の「カッカッカッカッ」でもう真っ黒なんですが、一千万出してからのQ太郎が危なすぎる・・・のに貘さんが妙に落ち着いてるのでここらへんはドキドキはしたものの割と安心して読めました。

    そしてマルコの初登場っ!!この時はまさかコイツにこんなに萌える事になるとは夢にも思いませんでした。
     

    Q太郎がゲーム(?)を賭郎に仕切って貰おうと言いだした時の般若の様な貘さんの顔は、最初は賭郎に対する復讐心とか負の感情によるものだと思っていたのですが、後から読み返すと、実は据え置かれた命の取りたてを実行されるか否かの勝負に出ていたのではないか、と思いました。もしこの日来た立会人が判事とかだったら貘さんはここで殺されていたかもしれないのですよね。「いずれとは思っていたけど早くも来たかっ」って感じだったのではないかと思います。
    そしていざ夜行さんが来て、命の取り立てについて何も触れられなかった時のこの顔は、「ふーっ第一関門(マルコ)の前にこっち先にクリアしちゃった」とか思ってたんじゃないかな と思いました。
    思えばここで夜行さんが貘さんの命を取り立てなかった事によって、貘さんはこの後もラビリンス編まで一応堂々と賭郎の前に出られたのですよね。密かに貘さんの事を気に入ってた夜行さんに当たるとは、貘さんは運はあまり無いけど出会い運(?)だけは結構いいのかもしれません。
     いや、伽羅さん除く当たりの立会人の時は常に梶ちゃんもいたので、KAJIの御利益に与ってただけなのかもしれませんが・・・。

    突然昔話というか自慢話を始めたりと、最初からうっすらと茶目っ気を漂わせる夜行さん。賭郎に対する誇りもうかがえますね。
    そして初期夜行(A)は今ほどグルグル眉毛じゃなかったのですね。ちなみに4巻からはちゃんとクルンしてました(。-艸-。)




    少しもめたものの、貘さん&梶ちゃんはビルから脱出Q太郎は2人の脱出を阻止という内容でゲームスタート。

    エレベーターの故障で階段を行くしかない貘さん&梶ちゃん、さっさと降りてビルを出ようと言う梶ちゃんに、貘さんは
    「階段ってのは続いてるだろ」「暗くても登れるさ」
    「とりあえず屋上だ」「置いてくぞ」なんてちょっとかっこ良さげに言ってますが、置いて行くどころか なんと体力無さ過ぎて階段登れず梶ちゃんにおぶってもらう始末!!ヾ(*゚∀゚*)ノキャッキャッ
    貘さんの貧弱さもすごいけど、現金一千万円+男一人背負って5階から3階上の屋上まで階段駆け登る梶ちゃんも結構凄いと思います、そして何より良い人すぎると思います!!普通おんぶなんてしてあげませんよ (´・ω・`)


     屋上に兵を送り込み興奮しだしてからのQ太郎すごくいいですね。迫先生がたまに出してくるちょっと抽象的な絵がすごく好きです。Q太郎は敵としてはあまり大した事ありませんでしたが、ゲスくて変態でテンション高くてキャラはすごく良かったです。

    そして貘さんが屋上で刺客を見事返り打ちにした時に、夜行さんがちゃっかり嬉しそうにしてるのがいいです。Q太郎の事嫌いというのもあると思いますが、何だかんだ言って貘さんの事好きなんでしょうね。
     「・・・歩が・・・飛車に勝ちましたな・・・」フッ

    一方刺客撃沈後、銃を目の当たりにしてパニックになる梶ちゃん。
    普通なら後ろにナイフ装備のゴッツイ奴控えさせた狂ったおじいちゃん「一千万持ってビルから出てみる?」なんて言われて素直に受けたりしないと思うのですが、梶ちゃんの場合は隣に貘さんがいる事によって麻痺してたのでしょうね。そしてようやく現実を見つめる事になったものの耐えられず、ヤクザのおっさん道ずれに壊れようとしていた所を貘さんに撃たれた事で踏みとどまれたのですね。おっさんは粛清されましたが(。-艸-。)
    ここで貘さんは「ちょっとした作戦でね・・・あとで活きてくるんだよその傷が・・・」と言ってますが、これは梶ちゃんが思った通りというか照れ隠しで、貘さんはビル脱出ゲームの攻略に梶ちゃんは必要と考え、梶ちゃんを助ける為に撃ったのだと思います。

    そしていよいよ次は6階でのvsお面顔ともう一人の兵です。


    数メートルで息切れする貘さんっ(〃゚艸゚〃)
    トラップ解除も梶ちゃんにやらせればいいのに。

    お面顔ら2人の兵も、あっさり仕留める貘さんですが、本編でもちゃんと図解されてるにもかかわらず、ここの動きは「廃ビル編を時間軸で整理」の方の記事書いてやっと正確に分かりました(多分)。あらためて読むと本当に貘さんすごいですね!貘さんのこの、敵の土俵で敵の罠を逆に利用する戦い方が読んでいて凄く爽快で好きです。


    夜行さんに貘さんがあの嘘喰いだと聞かされテンショングイーになったQ太郎が、
    「嘘喰いに勝てば わしは嘘喰いを超えた存在になれる!!」
    「そうなれば賭郎の頂点に立つ事も夢ではない!」
    とはしゃぎまくってるのを前に「アホかコイツ」って感じでクールに目を閉じてる夜行さんが素敵ですヽ(〃v〃)ノ

    本気になったQ太郎はいよいよロデムを発動させる訳ですが、「起きろ」・・・って今までマルコは寝てたんですねっΣ(〃゚艸゚〃)
    嘘喰いパーティに加わってからもですが、マルコは本当によく寝ますね(*´ω`*)
    いつから寝てたんだろう・・・まきびし持ってた兵の前あたりまでは一応目光ってたし起きていたと思うのですが。威圧感ありありの仮面マルコでしたが、あらためて読むと仮面してても既に萌えます(*´ω`*)

    すざましい勢いで戦闘不能になった兵2人を殺し、顔がお面の人も蹴破ったドアでぺシャンコにするロデム。マルコのアクロバットな動きも迫力満点ですが、特にペシャンコになったお面の人の死に様が惨たらしいです・・・まぁ本編にも有る様に、彼らは死罪になって当然の、趣味で人を殺す非道な殺戮者な訳ですが・・・|ョ゚Д゚ll))
    それにしても、一歩間違えばこれ潰されていたのは梶ちゃんですよねっ;;やはり彼は結構強運なんですね。
    そして後片づけは誰がしたのでしょうか??まさか貘さんが梶ちゃんにやらせたとか・・・!?彼なら「ひぃ~勘弁して下さいよ」とか言いつつ従いそうですが、それだと死体遺棄で一応犯罪だろうし、やはりいろいろ面倒だろうけど警察に通報して処理してもらったのでしょうか??

    さすがにロデム級の暴は予想外だったのでしょうか、その圧倒的な暴を前にすら感じた貘さんは、まさかの鼻血出して目をキラッキラさせて「楽しいっ!!!」
    30巻でも思いましたが、彼も実は結構な変態ギャンブルジャンキーですよね。

    ここで殺しておけば勝てたのに、Q太郎は逃げる貘さんと梶ちゃんを追わせずにまず最後の兵を始末する様ロデムに命令します。本気で嘘喰いを仕留めにかかったにもかかわらず、未だに「奴らは主菜(さいご)じゃ ロデム」なんて言ってるあたり、最初に貘さんの言った通りQ太郎の歪んだ欲望が敗因に繋がったのですね。
    それと、最後の生き残りとなった兵がロデムを前に「よくも仲間を・・・」なんて思っているのですが、彼らにも他人を思う心はあったという事でしょうか??

    一方、貘さんは逃げる途中から再び梶ちゃんにおんぶしてもらってたみたいですが、梶ちゃんは本当に優しいですよね。

    発信機を仕込まれた場所のアテを外してしまう貘さんですが、梶ちゃんのキモ冴えた発言で見事正解を導きだします。でもこれは梶ちゃんがすごいというよりは、瞬時に「金を捨てたようなもん」最初のポーカーで貰った小銭とできる貘さんの思考回路の方が冴えまくってるきがします。
    さらに「梶ちゃんってキモくてダサイけど 冴えてんねー」「キモサエてるよー」
    と貘さんに言われたのを、「?」「キモ 冴えてる?」
     とできる梶ちゃんの思考回路も素晴らしいですっ!!
    時々出てくる彼の調子乗った「キラッ」が大好きですヾ(*゚∀゚*)ノ

    夜行さんの思考に、
    「ギャンブルとは その10%は自分に起こる何かであり・・・」
    「90%はそれに対していかに対応するか・・・というもの」
    とありますが貘梶コンビの場合、梶ちゃんが10%の所で勝つ為の何かを運んで来、貘さんはそれを残りの90%で使って勝ちにもっていく感じなんだなと思います。


    さあ そしていよいよ嘘喰いvsロデムです!!

    ロデムを鋼鉄線の罠にかける為、わざと転んだふりをしたりする梶ちゃんですが、ロデムみたいなのに追っかけられながら よくこんな演技できますよね。貘さんが側にいるというのも大きいかもしれませんが、この頃から結構度胸あったのかな。

    人生は勝ち目の無い賭博のようなもの
    誰もが最後はそのゲームの権利を失うように出来ている

    という(多分)夜行さんの思考がとても好きです。

    貧弱な体で、自分より圧倒的に強いロデムの前に立ちはだかる貘さん。まあ実は準備万端だからこその自信だったのでしょうが、一見絶望的な状況なのに貘さんの不敵「来い!!」一つで不思議と安心してしまいます。

    まきびしで罠の可能性を臭わせ、さらに仕掛けたペン型盗聴器の存在でQ太郎を動揺させる貘さん。ここからの、Q太郎に盗聴器の事を黙ってたのを咎められた夜行さんが最高すぎますヾ(*゚∀゚*)ノ

    まず、「Q・・・九重様は勘違いなさっておられる」
    ずっと心の中でQ太郎って呼んでたからつい言葉にも出ちゃったんですね!お茶目さんな夜行さん最高っヾ(*゚∀゚*)ノキャッキャ
     Q太郎にもバレてる様ですが、あくまで白をきる所も素敵です(*´ω`*) Q太郎は自分のあだ名の事知ってるのでしょうか??
    そして
     
    「お前もジジイだろが!!」

    もうキャッハーヽ(゚∀゚)ノって感じですねっ! 夜行さん最高っ!!
    そして夜行ABはやはり兄弟なんだなぁとも感じました(。-艸-。)


    マルコに、さっき殺されたQ太郎の兵の死体を鋼鉄線のトラップ目がけて投げつけさせ、貘さん達の策は全てお見通しと勝利宣言するQ太郎は、貘さんらが死を覚悟したと思いこみ偽りの慈悲を見せ再び生への希望を持たせた所を殺そうとします。
    それにしても最初思ってた以上に酷い性癖ですね。死を覚悟した人間が再び生きたいと思った所を殺すと興奮するとか・・・ちなみにそんなQ太郎を軽蔑している夜行さんももしかしたらQ太郎と同じくらい人を殺してきているのでしょうが、夜行さんは彼なりの正当な理由で彼自身の死も覚悟の上での事だからか、人殺しを肯定する訳では無いですが夜行さんは殺人鬼とは違うと思うんですよね。

    そしてここからの貘さんと梶ちゃんの「俺はいいけどコイツだけは助けて」の押し付け合いがいいですね。何故か生への執着をみせない2人に動揺し、まんまと貘さんの嘘に引っ掛かりさらにはロデムを殺されたとまで勘違いしてしまうQ太郎。
    貘さんが発砲した瞬間何故ロデムからマルコに戻ったのかはついに分かりませんでしたが、「ボクは・・・誰だったの?」で切なくなりました(´・・`)
    初めて読んだ時の、まだマルコがQ太郎の実の息子だと思ってた時もですが、キチガイのオッサンに おそらく親兄弟や友人を皆殺しにされ、変な実験されて殺人をさせられ続けてきたマルコ。こんな重い過去があるからこそのあの愛くるしいマルコだと思うとアホみたいにキャッキャ騒げなくなりますね・・・騒ぎますけど。

    Q太郎は負けを悟り、証拠隠滅の為夜行さんを殺しにかかりますが「パーフェクト立会人夜行妃古壱」を知らないのでしょうか??あっさりQ太郎を撃沈する夜行さん素敵ですっ(〃´▽`人)ちゃんみだのもそうですが、ポッケに手を入れたままの状態での足技がカッコ良くてすごく好きですヾ(*゚∀゚*)ノ


    ついに全ての兵を封じ、完全に有利な立場に立った貘さんの反撃が爽快です。
    「俺に狩られる事無く」「生を掴み取ってみろよ」
    のコマがすごくいいです。
    それから貘さんの「這い上がってこれる所は 地獄とは言わねーって事を・・・」
    もなんか響きました。

    そしていよいよ貘さんの声真似発動ですが、貘さんは暴以外のあらゆる技術を身につけてますよね。賭郎会員になる前の貘さんにすごく興味があります。

     回想の暗視スコープを装着した素敵な笑顔の貘さんは置いといて、追い詰められたQ太郎をロデムが本当に殺してしまう寸前でマルコを呼び戻し、マルコにちゃんとQ太郎と向き合うチャンスを与える貘さんはやっぱり優しいのですね。
    にしても貘さんはどうやってロデムからマルコに切り替えているのでしょう??「聞こえるなら出て来い」と言ってますが、声かけで戻るとは思えないですし、一定時間経ったら戻るとかそんなんでしょうか??

    今迄自分を散々酷い目に遭わせてきて、しかも実は父親ですらなかったQ太郎を結局殴らなかったマルコ。過去にも雹吾に「おとーさんをいぢめルナー!!」と怒っていたし、こんな外道でもマルコにはだったのでえしょうか。
    マルコの「あ゛あ゛っ」「あっあなたはっ!!」から貘さん達皆の「嘘つき」「だね!」へのシンクロが好きです。

    見事Q太郎を無力化し、あとはのんびりビルから出ていくだけの貘さんと梶ちゃんですが、貘さんに興味津津でタネ明かしを求める夜行さんが可愛いです。貘さんのペン型盗聴器を拾ったのもですが、夜行さんは本当に好奇心旺盛なおじいちゃんですね(。-艸-。)

    さぁそして最後の仕上げというか貘さんの真の目的であるロデム入手ですが、絶望するマルコに貘さんは微笑みながら「ただ俺は・・・人を殺せなんて言わない」。これに救われた表情のマルコがいいですね (*´ω`*) 迷宮編読むまでは貘さんのこの笑顔も少し疑っていたのですが、やはり本当に救おうとしていたのでしょうね。実際これ以降は貘さんが自らロデムを発動させる事はありませんでしたし。
    これは 「殺人鬼のロデムなんていらない」と言う貘さんは、予めマルコの事も知っていたということなのでしょうか?

    そして無事ビルを脱出する貘さん一向ですが、自分がすごい事に巻き込まれているとも知らずに 無邪気にはしゃぐ梶ちゃんがいいですね(*´ω`*)
    後のトビラ絵のせいで、どうしてもここで吹いてしまいます(。-艸-。)

    夜行さんに、前回の屋形越えの目的を聞かれ「世界平和」と答える貘さんですが、たしかに賭郎、特に暗謀を設立し密葬課をも手に入れた今の賭郎なら世界平和も夢じゃない気もしますが、どこまで本気なのでしょうか・・・?そしてハルの事があった今は変わっていたりするのでしょうか??
    なんにしても夜行さんの笑顔が素敵です(。-艸-。)

    一方騒ぎを嗅ぎつけたのか後からやって来た鞍馬組に結局殺されるQ太郎は、最後の最後まで低劣でしたね。

    人を殺すと言う事は 殺し合いの螺旋に自らの身を置く事

    というナレーションが深いですね。嘘喰いの中の多くの暴担当のキャラが下衆には見えないのはこれを理解しているからなのかもしれません。


    廃ビル編を読んでの感想・考察はこんな感じですが、思っていたよりもかなり長くなってしまいました;;割と短い廃ビル編でこの有り様なのでこれから先は感想も前半後半に分けたりした方がいいのかも・・・それ以前にもっと短く文章にまとめる力をつけるべきなのかもしれませんが(●-∀-●)ゞ



    ではでは今回はここらへんで、次回セブンポーカー編へ続くっ!!



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    →嘘喰い1巻~3巻(第4話~23話) 廃ビル編を時間軸で整理



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