今週の嘘喰いでは貘さんもですが、ラロの大物っぷりを改めて思い知らされました。
The Annoying Orange風にファービーにしててすいませんでしたOj乙
でもなんかラロって、子供の頃持ってた睫毛が長くて目がリアルなファービーに似てると思うんですよね(`◎Θ◎´)
では嘘喰い 第350話 -今でしょ!- 感想 行きまーすε=ε=ε=((8-(*ノ゚∀゚)ノ
100秒達成でゲームクリアした伽羅と戦闘不能になったロバートKの戦線離脱に生き残ったハンター達はここぞとばかりにポイントを稼ぎますが、もう動けないとはいえロバートKに殴りかかるハンターはさすがにいないみたいですね・・
ブペらしきハンターが
ハナゲソに
「おまえには負けねーよっ」と言ってますが
結局負けてますね(。-艸-。)
そして去り際に伽羅さんが
「勝手にやってろ」と言いつつ
(外で会うのがたのしみだ)とか言ってるんですが、
弱い者いじめの嫌いな伽羅さんは後でこのハンター達を懲らしめるつもりなのでしょうか??
それともこれは
ロバートKに向けた言葉で、実はロバートKは
クリアしない為に動けないふりをしているだけだったりして、だから
「勝手にやってろ」、そして今度は外でハンターに気を回したりせず
全力で戦いたいって事なのでしょうか??
まあなんにせよ次のページの、
背中合わせの貘さんと伽羅さんの扉絵がカッコ良すぎます!頼もしすぎます!! 亜面立会人の
異なる存在 対なる強者って感想がもっともですね。もうこの絵を見て
貘さんチームが負ける所なんて想像できませんヽ(〃∀〃)ノ
さて、そしてここから、怒涛のタネ明かしです!!
まずは貘さんから、パチャンガ達にも賭けさせてるんだろうなーとは思ってましたが、
貘さんの伽羅さんへの3千Bios賭けの他に、パチャンガ達にはまさかの
オッズの高い弱ハンターに連複賭けさせてました!!
貘さんの作戦は、
10人のハンター達の内特に配当の高い4人を選び、他のハンターは伽羅さんに潰させ、起こりうる6通りの組み合わせのどれが来てもいい様にマルコ、パチャンガ、トビ太の3人に1500Biosづつ賭けさせるという物でした。当たったのは
配当500倍の3-10、払い戻し額はなんと
75万Bios!!つまり貘さんの所持ビオスは
3-10の75万+伽羅さんの9万+ラロの10万+元々の所持金約20万Biosで合計
約114万Biosになったわけです!!
パチャンガは顔ずっと同じなのに不思議とちゃんと表情あるんですよね。一緒にいるトビ太のおかげで分かり易くなってるのかもしれませんが。これは「へへっやりましたねっ」って感じでしょうか(。-艸-。)
そして貘さんは安定の
悪魔スマイル。
オンプロ来てからどんどん
悪魔になっていきますね。
屋形越えまで後一歩、敵はあの捨熊のボスだった超強敵な訳ですが、貘さんすごく
楽しそうです。
「全く興味がございません」と言いながら
最高の舞台を用意してくれたちゃんみだに、貘さんは感謝しなきゃですね(。-艸-。)
ちなみに貘さんは勝たせるハンターを、
2番ダワット | 並- | 12倍 |
3番ブペ | 弱-- | 70倍 |
9番アレン | 弱 | 28倍 |
10番ハナゲソ | 弱- | 45倍 |
の4人に絞り、起こりうる組み合わせとしては
2-3 | 2-9 | 2-10 | 3-9 | 3-10 | 9-10 |
248倍 | 220倍 | 230倍 | 320倍 | 500倍 | 280倍 |
があったわけですが、1500Biosづつなので払い戻し額は
最低33万Biosということもあったわけですね。
私は
2番のダワットは省いちゃって良かったんじゃないか、そうすれば組み合わせは
3通りで3000Bios賭けれるから
最低84万Bios、今回は
150万Bios儲かったんじゃないか、というかついに
3千×30が出来るくらい高知能化してきてるマルコの言うとおり
全額一番高配当である3-10に掛けて良かったのでは、そして
貘さんもハンターに賭ければ良かったんじゃないかと思ったのですが、獏さんは敵プレイヤーが闘技場にいた場合それじゃリスクが高いし、
「これくらいがベスト」と言ってます。
貘さんは
「おそらくここが最後の稼ぎ時・・・失敗はできない」と
慎重になってたみたいですが、
最後の稼ぎ時に伽羅さんへの賭け額と合わせて
最低40万ちょっとの勝ちで良しとしていたということでしょうか?ハル除いてチャンプ達入れた貘さんチーム全員を上級職に上げるにはあと
100万Bios近く必要なのですが、40万の勝ちじゃ所持金と合わせても
60万と
ぜんぜん足りないですよね・・・
ということは、
もしかして貘さんはチャンプ達とはメインステージ終わったらお別れするつもりなのでは・・・とか考えてしまいましたが違うといいな (´・ ・`)
これからも
他の国のプレイヤー倒してビオスや装備奪うこともできるし、
消耗してた伽羅さんを気遣っただけなのかもしれませんしね。
そして
なんか仲良くなってる門倉&南方長スーツコンビは
殴り合って分かり合うってやつでしょうかヽ(〃v〃)ノ 殴られたのは南方だけでしたが(。-艸-。)
まあそれは置いといてラロですが、なんと彼が賭けていたのはロバートKではなく、
「リスクが高すぎる」3-10の大穴にMAXで一点買いでした!!
敵も闘技場に来てたらと考えると一点買いは危険と考えた貘さんに対し、
敵も闘技場に来てたら同じ事をするかもしれないから一点買いでも当てやすくなると考えたラロの方が
一枚上手だったと言うことでしょうか・・・
というか
348話の
「さんじゅう」は
3-10の事だったのですね!!
よく見ると348話で既に
3番のハンターのポイントがやたら高かったり、
ロバートKがやたらハンター達をじ~っと見てたり、
ヒントはあったのですが競馬とかやってないとさすがにこれは気付きませんよね^^; あとロバートKがハンターを攻撃してたのは、弱い者いじめが嫌いなんじゃなく
ラロの指示だったのですね。
こうして
文無しになったかと思った矢先に
所持金150万になったラロですが、
「少し・・・欲をかきすぎました」とか言ってますし、貘さんとの賭けでは
本気で伽羅をリタイアさせる気で、
負けたことは計算外だったのでしょうか?
しかしラロの企みはまだ終わっていませんでした!!
南方の
「だがロバートK この協力者を失った事が後にどう影響するかは・・・」という台詞の後、回想で
夜空の星を見上げるラロは
(ギャンブルが弱い・・・私にそう言いましたね?)(まだ 終わってないんです)(私の賭けは 今です!)(今・・・始まったのです)そしてその手元には
六分儀らしきものが!!
船からパクってきたのか、割と手軽な材料で間単に作れるそうなので
手作りかもしれませんね。349話の感想ブログの拍手コメントで
「ラロは星から島の位置を割り出し更なる協力者を手引きさせる気では」という物を頂いたのですが、本当に島の位置割り出してましたね!!
ラロは唯のロマンチストではなかった様です!!そして作中ではまだ明らかにはなってませんが、
新たな協力者を連れ込む気では、という予想も当たってるかもしれませんね。
30巻326話から
アイデアルはもちろんラロの全財産はちゃんみだに把握されてるわけですが、前回ラロはロバートKに
「本当は貴方が来てくれるとは思ってなかった」と言っていて、今回南方も
「ロバートK あれはかなりの人物・・・」と言ってることから
ロバートKも実は大きな組織か何かのボスで、もしかしたら
ラロは彼自身の正体は明かさずにロバートKの部下等を、
ロバートKの指示でラロに協力させる気なのかも・・・とか考えてみました。
そして前回の
「嘘喰いの協力者を始末し リタイア・・・です」は
伽羅さんはもちろん始末し、ロバートKも
ゲームはクリアしないでアンタッチャブルラインをリタイア、
島外のミッションにつけとも考えられるのでは、そしてロバートKでは伽羅さんに
今後も戦闘不能になる程のダメージを負わすのはさすがに無理だと思い、
確実に伽羅さんを消す為貘さんとの賭けに
「負けた方の協力者はリタイア」との条件を加えたものの結局ロバートKを失ってしまい
「欲をかきすぎました」(でも島から出るいい口実はできたし人手さえ送ってもらえれば・・・)って感じなのでは、と思いました。
タネ明かしが楽しみです(((p゚∀゚q)))ウズウズ
後、ラロや南方の口振りから
ロバートKはタワー編でカールを伸した黒塗り警備員ではなさそうですが、もし彼もラロの協力者なら、
カラカルの保険に使われるくらいだしラロの
暴本命はまだ
未登場なのかもしれませんね。
今回のタイトル
「今でしょ!」はラロの
「今です!」から来てるっぽいですが、
今でしょはどちらかと言うと
貘さんの口調っぽいと思うのですが、まさか貘さんもまだ何か企んでるのかな・・・というのは考えすぎでしょうか(●-∀-●)ゞ
ワクワクが止まらないプロトポロス編ですが、そろそろ
アンタッチャブルライン・メインステージ開始でしょうか??
梶ちゃんは伽羅さんのことすごく頼りにしてる風でしたが、伽羅さんからしたら、梶ちゃんだけでも
イライラするのにさらに増えて、
イライラしすぎて
スーパーサイヤ人になっちゃうかもしれませんね(。-艸-。)
伽羅さんと梶ちゃんの絡みはもちろん、個人的には
伽羅さんとりゅうせいの絡みがすごく見たいです((p゚∀゚q))ワクワク 語尾の「ぞぅ~」にどう反応するのかな(・∀・)
あと
キレたトラボルタへの
伽羅さんの反応も見たいです((p゚∀゚q))ワクワク
では今回はここらへんで、ワクワクしながら
次回へっ!![8回]
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