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マルコを愛でつつ漫画「嘘喰い」の感想等書いていきます。 感想というか考察メモみたいな感じでかなりネタバレ含みますので漫画未読の方は要注意です。 週刊の方の感想→多分毎週末更新、単行本感想→不定期更新です。
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    嘘喰い 第336話-奴隷野郎-感想

    今更って感じですが、実はさっき初めて梨のカリ梅のせを食べてみました!
    といっても乗せないで普通に梨とカリ梅を同時に口に入れただけですが、けっこううまかったです(*´艸`*)
    まさに貘さんの言った通り、梅の塩分梨の甘極限まで引き出す感じでした^^
    迫先生は試してから書いたんでしょうか?というかどういうきっかけでこの2つが合うと思ったんでしょうか・・・



    追記:ここしばらくブログの更新が滞ってしまい、読んでくれている方いたら本当に申し訳ありませんでしたm(_ _)m
    ただの言い訳ですが、実はこの336話は先々々週には書き終えていたのですが、最後「公開する」ボタンと「非公開で保存する」ボタンを押し間違えていた様で、先ほど337話の仕上げしようとして気付いた次第であります・・・以後気をつけます○j乙




    では 嘘喰い第336話-奴隷野郎-感想行きまーすっa(a>ω<。)
    あ、ネタバレ注意ですっ



    トビ太にまだらめBKの目論見をバラすりゅうせい。

    最上段は親に狙い撃ちされやすいので不利という点と、まだらめBKはある程度大きい額賭ければ最上段のトビ太の1回戦目の向きを知りつつ二段目を取り、上からトビ太以外の全員のプレイヤーの向き&賭け額も把握。
    つまりまだらめBKは安全に最も情報を手にできるベストポジションを取っていた等、トビ太がいかに損をしていたか、まだらめBKがいかに卑劣か、を
    分かりやすく説明。

    ところがトビ太は特に怒る様子もなく「別にそうは思わねぇけど・・・」「元々 俺は大きく張りたかったし」「そもそも勝負なわけだし」と大人な反応。
    いや大人と言うか、彼もまた根っからの奴隷野郎ということでしょうか。
    たしかにこれは勝負で、悪いのはまんまと利用されたトビ太な訳ですけれども、私なら「悔しい」「なんとかして見返してやる」なんて思いそうな所を彼は素直に納得しちゃってますからね^^;

    後、りゅうせいの解説中の事なんですが、こちら↓

    ここまでで、りゅうせいは まだらめBKは親にターゲットにされない為に1回戦目トビ太と違う方向を向きたかった所まで話してます。

    そしてこの妙な間からのみのるの質問。 そして次のコマ
     りゅうせい超嬉しそう

    これまでは、木偶の坊なみのる君やや切れるりゅうせいを慕って一緒にいるんだろうなー、で、りゅうせいもみのる君従順使い勝手いいし側に置いてやってるんだろうなーって感じには思ってたんですけど、
    今回ので、もちろん使い勝手がいいというのもあるだろうけど、りゅうせいはみのる君を自分の引き立て役として見てるのかな、とも思いました。
    引き立て役というか、やたらと自尊心の高そうなりゅうせいにとって、みのる君みたいなのと一緒にいるのは心地がいいのでしょう
    ただ、このみのる君が「じー」の間の後に質問したのはわざとか、それとも空気を読んでなのか気になります・・・が、とりあえずそれは置いといて、


    りゅうせいトビ太に「このゲーム必勝法がある」
    キタ━━━━━━━(。A。)━━━━━━━!!

    りゅうせいのはマーチンゲェェェェエじゃなかったみたい σ(´-ω-`*)ホッ

    喰いつくトビ太に対し、りゅうせいはトビ太の持ちビオスが少なすぎる、
    ヰ近立会人の200Biosを借りて来る様言います。

    さ・ら・に!!

    「保険額として半分の100ビオス預かる」との鬼畜っぷり。

    ちょっと怯むも、結局りゅうせいに丸め込まれてしまいます。
    りゅうせい:「みのる・・・もう1人だ」「この条件でもう1人仲間を作るぞ」
          「ターゲットは負けてビオスがほとんど無い奴らだ」



    パチャンガどーでもいいけどトラボルタ逃げてぇえええ!!


    一方、チャンプはまだらめBKに2ビオス返します。

    「おかげで40ビオス稼げた・・・礼を言うよ」

    ・・・(・ω・)・・・・・Σ(゜Д゜))エッ!?
    むっ無策40biosだと!? やっぱこの人キモ冴えてるっ!!


    チャンプは一応まだらめBKにお礼は言いますが、奴隷達の関係を壊した、と非難もします。すると貘さん、
    「ダントツだ」「あんた この中じゃやっぱダントツ・・・」


    「ぶっちぎりの奴隷野郎だ」

    ∑(゚∀゚ノ)ノって感じですがチャンプはまさかの

     頬染め。

    少し間をおいてチャンプ:「・・・・・・え?「なっ何だって?」Σ(゚□゚;)
    きっと「こんな状況でも仲間思いでいいヤツ」なんて褒められると勘違いしてたんでしょうね。で、まさかの奴隷野郎と。

    それに被せる様に貘さん、
    「人当たりは優しいし 何より誠実・・・・」「っぽい?」
    「一見はいい人・・・でも その中身は他人から発せられる “悪意があるんじゃないか?”って事にはすごく敏感・・・そうする事で 何か都合のいい事でもあったりするの?」

    チャンプ:「は?」(何?何言ってんだこいつは)

    正直最初私もチャンプ同様「??」となってしまったんですが(いや、「奴隷野郎」には痺れましたが)チャンプは善人と見せかけて人の猜疑心に敏感、という事でしょうか?

    まだらめBK:
    「どう生きるのもアンタの自由だけど
        したり顔で諭される方はたまったもんじゃない」

    「皆それぞれ自分の生き方があるんだ」「アンタは薄っぺらい目でしか見てない」
    「他人も自分もね]

     
    「アンタみたいな人 すごくやっかいだよ」

    前半はりゅうせいがヾ(*`Д´*)ノソーダソーダ なんて乗っかりそうですが、
    最後の「やっかい」というのはむしろ褒め言葉に聞こえます。

    ここでゲーム再開、親はチャンプに移ります。
    まだらめBKに言われた事でモヤモヤしてるチャンプ。
    「俺はっ」「優しくしてやっただろ?」「言ってる事は正しいだろーがよ」

    「こんなゲーム 順番終わらせてさっさと抜けてやる」
    子の賭けビオスのメモを見ます。
     メンマ 1Bios ww
    ここで一瞬 となりましたが、

     !?
    次のページで階段に立っているのはパチャンガになっております。
    単なるミスかな(・ω・)

    後、意外と皆低Betですね。まだらめBKまで・・・

    りゅうせい:(ちょうどいい まずはアンタからだ・・・チャンプ)
          (おまえから血祭りだ)

    チャンプ:(来たか・・・りゅうせい)(負けるかっ)

    「あっち向-いて」「ほいっ」

    そして明かされるりゅうせいの必勝法っ!!

    ①4人全員で同額を賭ける

    ②一回戦目は4人バラバラの方向を向く

    ③二回戦目は全員セーフ確定を使う

    ここまでで1人は負け、2人は勝ちが確定しましす。(二回戦目で、親に自分が一回戦目で向いた方向を指された子以外の2人は三回戦目で親が指した方向を向ける)

    三回戦目、二回戦目で親に狙われた子(※A)が勝てば、
    4人中3人勝ちでチーム全体では+
    Aが負けてもチームとしてはプラマイゼロな訳ですね。
    永遠にAと親のドローが続かない限り確実に+になる、
    少なくとも負ける確率は0なのです。


    ここで4人が組んでる事に気付くチャンプそしてそれを冷静に見下ろすまだらめBKで
    次回へっ!!

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