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マルコを愛でつつ漫画「嘘喰い」の感想等書いていきます。 感想というか考察メモみたいな感じでかなりネタバレ含みますので漫画未読の方は要注意です。 週刊の方の感想→多分毎週末更新、単行本感想→不定期更新です。
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    嘘喰い 第333話-静寂の序盤-感想

    突然ですが私はという数字が好きです とても落ち着きます。そして今週の嘘喰いは3のゾロ目だーワーイヽ(゚∀゚)ノワーイ
    というどうでもいい前置きは置いておきまして嘘喰い 第333話、静寂の序盤の感想(ネタバレ注意)行きまーすっ。+⌒ヾ(*´∀`)ノ ♪



    今回はまさにタイトル通り嵐の前の静けさ」って感じでした。先週と比べるとちょっと物足りないというか、「え、これで終わり?」という感じでしたが。
    でも いろいろ意味ありげなシーンはあり、まだ頭の中は「?」でいっぱいですが、この先どう展開していくのか楽しみでありますワクワク((p゚∀゚q))ワクワク

    本編ですが、まずはルールのおさらい、そして最後にヰ近立会人が
    子は親ばかりをみていてはならん・・・良くも悪くもなっと意味ありげな台詞。

    たしかに、先週の攻略は「親vs賭け額の多い子」のみで考えてましたが、賭け額の小さい(親に狙われてない)子はもし1回戦目でとも親が狙ってる子とも違う方向を向いていれば必ず勝てるんですね・・・子の賭け額によっては親が誰を狙うか分かりにくくなることもあるでしょうが・・・

    奴隷さん達は、最初から全員参加ではなく まだ様子見の人もいる様・・・
    チャンプはと言えばビオス無いからと見学に回ろうとします・・・が、なんと貘さんが2ビオス恵んであげます(´v`人)ヤサシィ

    貘:さっき倒れた時色々してくれたし お礼といっちゃ何だけど・・・」
    色々って、イカサマくじの束隠したことかな?やっぱあれってチャンプがやったってことでいいんでしょうか??

    貘:「あっ それと後でカリ梅を入手する方法もよろしくね」
    って貘さんこっちが本命なんじゃ・・・(^^;)

    しかしチャンプ、そのまま素直にありがとー(´∀`人)とは言わず、
    「あんな謎の立会人とかいうじいさん連れてきて・・・」
    「あんたら・・・一体この島に何しに来たんだ?」

    貘さんは「ある人物と どっちがカイザーになれるか賭けをしに来た」と直球な返答。


    とりあえずって!!
    市民一般職見向きもせず、いきなりいっちゃいますか!流石貘さんっ!!
    ショックを受けるチャンプ。というか以外とチャンプ戦士までいってたそうです。
    市民止まりかと思ってたごめんチャンプ(´-ω-`)ゞ 

    ちなみにランクアップの条件は

    奴隷→市民・・・1万ビオス

    市民→一般職(戦士・魔法使い)・・・レベル20以上

    一般職→上級職(騎士・司祭)・・・レベル50以上10万ビオス

    上級職→王・・・レベル80以上騎士以の3分の2の支持
    ・・・って司祭ハブで騎士のみなんだΣ(゜゜)

    上級職以降の条件が、まあ妥当っちゃ妥当ですけど、私ならゲーム版でも24日でクリアは無理そう・・・ってか上級職にもつけなそう (ノД`;)
    そしてチャンプの説明だとレベル20に達するのも中々の難関みたいで、相当上手く行って一般職止まりだそうです・・・

    更に、騎士以の3分の2の支持が結構キツそう・・・奴隷込の島の人口が約300人ということからも、騎士以上のプレイヤーは相当少ないと予想されます。(もしかしたら1国あたり騎士の数は1桁かも!?) なので数自体は問題無さそうですが、これだけの難関をクリアしたからには相当なツワモノ=クセの多いキャラ達であるとも予想できます。(&素敵な新キャラ達に期待♪)
    つまりは相当このゲームをやり込んるであろう この曲者共にパット出の自分達を認めさせ、持ちあげさせなければならないのです。
    貘チームはまだなんとかなりそうですが、ラロチーム超受け悪そう・・・
    ラロは普通にウザがられそうだし、梟とジョンリョはコミュ力0っぽいし
    、問題は残る2人か・・・

    ・・・ってここまで、貘チームは全員貘国で、ラロチームは全員ラロ国でお互い貘とラロをサポートしつつ皇帝の座を奪いあう的な考え方をしてたのですが、そもそも第331話から察するに皆バラバラの国からのスタートっぽいし、例えば梶ちゃんがラロ国で騎士になってラロの邪魔するって展開もありえる訳ですよね!わーこういう展開も面白そう ワク((o(´∀`)o))ワク
    あと、国の移動とかってできるのかな?
    もしマルコが敵国に1人とかになったら詰みですよねw

    あともう一つ気になるのは やはり蜂名でしょうか・・・
    一番ありえるのは、貘国ラロ国に加え蜂名国三つ巴って展開だと思うのですが、これだと貘さんに味方1人分のハンデが出来ちゃいますよね・・・
    あ、それはチャンプが埋めればいいのか!
    彼にも騎士まで成り上がって欲しいです(〃´ω`〃)
    あとは、3国目の王はまさかのリチャード・アラタで、蜂名は水面下で貘とラロの邪魔をする・・・とかw
    さらにまさかのアラタと蜂名が友達になるとか(´ω`)ボソ


    まぁ考察はここらへんにし、そろそろあっち向いてホイに戻りまして・・・
    結局参加するのは6人だけの様です。まあ最初だしね(´・v・`)

    そしてりゅうせいは見学・・・先週はあっさりボロ負けするりゅうせいとかも想像してたのですが・・・思ったより彼は慎重だった様です。

    そして明らかになったゲームの詳しい流れですが、

    ①子はヰ近立会人に賭け額を報告、ヰ近立会人は子の賭け額の合計が親の持ち金を超えないよう調節。

    親は階段の前に向かって立つ

    子は賭け額の多い順に階段に上から下に向かって並ぶ
     (同額の場合は同じ段)

    この時点で子が喋ったり後ろを振り返ったりするのは禁止!!破ったら賭け額は親の物に。

    子は賭け額のビオスを足元に置く
     同列(賭け額が同じ人)に複数名いる場合はまとめて置く。

    ⑤親は誰がいくら賭けたかメモで確認。

    ⑥ヰ近立会人の「あっち・・・向いーてぇ~~~~ホイッ」
     の合図と同時に親は指を、子は頭を上下左右好きな方向に降る。
     要するにあっち向いてホイをする。

    ⑦負けた子はその場で座ってゲーム終了まで待機。

    ちなみに親を辞める時の条件は、親が次に親になる人に申告→OK貰えた場合親が破産した場合、1ゲーム終了時点で子全員に負けた場合だそうです。
    途中から子が親になるのは難しそうですね。

    まず、については前回既に説明されてましたし、問題無しです。 が!!
    ③、④については、これ子がビオスを賭ける前にちゃんと説明しておくべきだったんじゃないのヰ近立会人!

    でも階段を使うというのは中々考えたと思います。脳筋とか思っててごめんヰ近立会人;;
    このゲーム、勝つ為にはヰ近立会人が言った通り他の子の賭け額頭を振った向き等の情報が結構大事になってくると思うのですが、これだと子にとって、親に狙われやすいズバ抜けて大きな額は賭けにくくなってしまいます
    ところが③、④の様に賭け額の小さい子にハンデを負わせることで↑の様な事を防いでいるのですね。

    ちなみに今回の参加者はこんな感じ。


    親はまあ唯の喰われキャラっぽいです。トビ太も賭け額は大き目ですが大した事無さそう。パチャンガはスルーでチャンプは普通に地味に勝ちそうでトラボルタは普通に地味に負けそう(-c_,-` )
    後、今思ったんですけどチャンプってなんか銀魂のジミー臭がする
    だから嫌いになれなかったのかΣ(゜゜)

    こんな感じで 掛け声はまさかの「あっち向いてホイ」ゲームスタート!!

    「あっち・・・向いーてぇ~~~~
    ホイッ」

    パチャンガに軽く吹きつつトラボルタ以外
    全員セーフ。
    2回戦目はやはり皆 親と同じ方向に振りセーフ・・・と思いきや!!

    まだらめBKまさかのアウトッ!!
    まー先週の私ごときの推理道理に行くとは思ってませんでしたが・・・
    これも何かの布石なのでしょうか??


    んーBKの表情読めない・・・頑張っても「ふぃ~やっと座れたぁ」くらい。

    後、上の2人の向いた方向は描かれてないので分かりません
    ・・・が、推理してみることに((φ(б_б*)

    ちなみに この後はチャンプの1人勝ちで親は16Biosの儲けなのですが、
    1回戦目から整理していくと、

    ・一回戦目
    親:
    メンマ

    子:トビ太‐(三回戦目で上を向けなかったことから多分
     :BK‐
     :トラボルタ‐
     :チャンプ‐
     :パチャンガ‐

    ・二回戦目
    メンマ‐↑

    トビ太‐(メンマのBKのみに対する疑問から おそらく左)
    BK‐

    チャンプ‐
    パチャンガ‐

    ・三回戦目
    メンマ‐

    トビ太‐
    チャンプ‐
    パチャンガ‐

    ちなみに右利きの人にとって右は出しにくいので、特にあんな混乱した状況だと無意識に右以外を出す可能性が高くなると思います。なので私的には一回戦目、BKは右だったんじゃないかなぁと思います。

    そして最後のページ、ヰ近立会人の
    「最後に勝っている者こそが本当の勝者だという事を忘れるな」
    意外とデキそうな りゅうせい(まぁ最後は結局喰われキャラだろうけど)
    「このゲームやっぱ思ったよりやっかいだ」
    という台詞で今週は引きます・・・この台詞についてももう少しいろいろ考察してみようかとも思ったのですが、もう私の3ビットの(←分かるかな)頭はパンク寸前なのと、ブログがやたら長くなってきたのとで今週はこれにて締めようかと思います。

    では次回へっ!!

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