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マルコを愛でつつ漫画「嘘喰い」の感想等書いていきます。 感想というか考察メモみたいな感じでかなりネタバレ含みますので漫画未読の方は要注意です。 週刊の方の感想→多分毎週末更新、単行本感想→不定期更新です。
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    嘘喰い 第341話-LEGEND TRAVELER-感想

    いやー先週はまさに嘘喰いウィークでしたね!先週は!!

    このブログ読んでくれてる人いたら本当に申し訳ないです・・・本当に・・・でもブログ書くのは書いてる途中に新たな発見があったりで楽しいし、更新の遅れはともかく嘘喰いの続く限り書き続けて行こうと思ってます┏○))

    っと取りあえずテンションを先週に戻しまして、まずはコレ、

    30巻キタ―(゚∀゚)―!
    カリ梅は取りあえず置いといて、これジョジョ立ち入ってますよね!?
    こんな所でも嘘喰い×JOJOコラボしてたヾ(*゚∀゚*)ノ
    内容はいつか単行本感想の方で書くとして、

    表紙ついにキタ―。゚(。>∀<。)゚。―!!
    ・・・もう一度、キタ──────∵・(゚∀゚)・∵──────ッ!!

    まぁ先々週号で既に知ってはいましたが、もう見た瞬間ついつい不謹慎な表情をお見せしてしまいました(〃´∀`〃)
    瞬間というか見るたびにニャッ(〃´∀`〃)としちゃいます。ちょっと危ない人ですね。
    貘さんカッコイイけどちょいちょい右の方をチラ見してそう なんて(。-艸-。)
    妄想じゃ飽き足らずコラ画像まで作ってしまったorz
    本当に本当にホンットウに申し訳ないですOj乙・・・が取りあえず小さくして貼っておきますので、心の大――――きな方のみクリックで拡大して下さい。

    カリ梅眼帯付けてないのはこれ、実はもう目直ってるフラグでしょうか?
     (26巻)
    直ったけど眼帯気に入ったから外して無いだけ、みたいな(∀)

    さっらっに~!!ついに久しぶりに本編で愛しのマルコを愛でる事が出来ましたー!
    その上Legent Travelerだけじゃ飽き足らずキ萌えキャラの称号まで(私の中で)獲得してくる奴まで出現、そりゃ私の体温も40℃になるわな(`‐д‐´)


    っとまぁそろそろ本編、表紙は貘さん出ずっぱりだけど中身は超梶ちゃん回でした嘘喰い第341話-LEGEND TRAVELER-感想、行きまーすε=ヾ( ´=∀=)ノ



    上にも書きましたが今回はひたすら梶ちゃんがキモ愛おしかったです(〃∀〃)

    梶ちゃん船弱かったんですね((φ(・ェ・*)
    私は飛行機や船やジェットコースターは酔わないけど車には酔う変な体質なのですが、顔に触ったら酔わないってのは寝起きの水でした(o゚Д゚o)
    今度試してみようかな・・・梶ちゃん失敗してたけど^^;

    キャーやっとマルコ登場だーキャピ―――ヽ( 自粛 )〃
     つーかマルコ寝過ぎw
    子供だからしゃーない・・・のか?? 後なんか梶ちゃんって、この後のもだけど結構マルコから被害被ってますよね(○・ω・○)

    海上でオフプロ行きの船に乗り換え、梶ちゃんとマルコは門倉さんと別れオフプロで奴隷として売られる人達用の船室っぽい所へ連れて行かれますが、奴隷に交じって変なのが・・・

     
    梶ちゃん:「現世のどこにでもある声」「ここはその吹きだまりだった」

    いや無くね!? 小学校の中庭とか養鶏所とか行かないと普通は聞けなくね??
    これを真ん中に持ってくる迫先生のセンス、でも私は先に「助けて・・・ポリスメン」が目に入ってしまい最初気付かなかったよ(´・ω・`)
    これ向うは梶ちゃん達に気付いてるんでしょうか??梶ちゃんはともかくマルコはオーラあると思うんですが・・・

    島に到着した梶ちゃん達は身ぐるみ剥がされ奴隷服を着せられます。
    ってかマルコが英語っ!?もしかして母国語??
    戦地の集落出身って事は日本人って事は無く、顔的にどっか東南アジアの方かなーとは思ってましたが・・・でもそこらへんの国では植民地とかの無残りで英語とかフランス語とかも話されてたりもするしマルコも実は英語話せたのでしょうか・・・
     「Slave・・・Island」

    そしてここから梶ちゃんのスーパーキ萌えタイムッ!!

    まず島内の受付っぽい所で「名前を決めて下さい」と言われ、
     キラッ

    受付のお兄さんすっごい冷静に対応してるのがまた笑えます(。-艸-。)
    お兄さんの説明でここがオフプロである事を知った梶ちゃん、やはりプレイした事あったようで、装備屋さんで不屈の鎧なる物に反応しまくってた所を門倉さんに「梶様・・・あなた まさか」と言われ「ニィ」からのこのドヤ顔。
     この後分かる事ですが、これもし門倉さんもプロトポロス経験者だったら相当恥ずかしいですよね(* ̄m ̄)
    HP2以下で無敵になるって奴隷以外にはあんま使えなさそうなアイテムに反応してるあたり、やっぱあまりやり込んでた訳ではなさそう・・・でも10万Biosって高いなΣ(゜゜)

    プレイヤー同士のバトルのさいは、武器は実際の攻撃力は無い物を使用、攻撃時にインナーが反応してダメージを計算する様で、防具もインナーにデータが入ってるので実際に来てなくてもOK・・・という貘さんにはありがたい設定ですが、いくらフニフニの剣でも伽羅さんマルコのを思いっきり喰らったら当たり所によっては致命的な気もします^^;

    というか装備屋のおっさんが門倉さんの事黒の人って呼んでるんですがやっぱスーツ受けるのかな(。-艸-。)ってかおっさんのネーミングセンス∑d(-∀-*)

    門倉さんのスーツも敏腕立会人亜面さんが手配しておいてくれたようです。
    門倉さん:「亜面立会人  門倉です」「無事シーバーと」
         「我がスーツをA地点より発見しました・・・感謝っ!!
         
         (梶ちゃん達に)「では改めてご挨拶を・・・私」

         「弐っ」
         「・・・號立会人 門倉雄大と申します」
     門倉さん大歓喜っ!!

    改める必要無いのに改めて「弐っ」やってるあたり、当然っちゃ当然だけど昇進かなり嬉しかったんですね(∀)悪魔呼ばわりしときながらも、 貘さんのことそんなに悪く思ってないのかもしれません・・・梶ちゃんとマルコにリンゴ奢ってあげたり貘さんの居場所教えてあげたりしてますし。
    まぁリンゴ奢ってあげたのは、ラビリンスの時の覚醒前の梶ちゃんしか知らない門倉さんの哀れみからってのが大きかったりするのかも・・・
     注)マルコ


    チーム貘はテイパーからスタートチームラロはアズラからのスタートみたいです
    ・・・という事は貘さんとハルは同じ港に降りたのでしょうか??その時の様子も見てみたいです・・・
    ただ、331話で「この日似たような出来事が他の奴隷宿でも起きていたんだ」とありましたが、貘組でもラロ組でも無いのなら、ショウドの奴隷宿にいたのは誰なんでしょうか??外れるでしょうが とりあえずアラタに一票(´∀`;)

    ハルの事気になりまくってる梶ちゃんキモくて萌えーヽ(〃v〃)ノ 
     実は能輪じいちゃんから聞いて以来気になりまくってた過去の嘘喰いの仲間なんですよねー(〃´ー`〃) バトルシップ編の後、に出てきたのは実はフラグだったのでしょうか?? 対面したらとりあえず、
     っとは反応するでしょうが、機械通しての声しか聞いてないし蜂名とは気付かないんじゃないかと思うのですが、そうするとバトルシップの時の梶ちゃんしか知らないハルが梶ちゃんに「お屋形様っ!?」と反応された時どうするか・・・というかハルとしては梶ちゃんが自分の顔に反応する時点で「!?」ですよね・・・の事もあるし、ハルの記憶喪失についても何か新しい展開がありそうですね((o(´∀`)o))ワクワク

    そして今日は闘技場の日というアナウンスが流れます。今回の対戦は例のボンボン戦士ヨツヒコvs魔法使いダッチョウ!!戦士vs魔法使いの戦い、見てみたいです。

    前回梶ちゃんが闘技場にいたのは、ハルに対抗心を燃やして貘さんに会う前に一稼ぎしようと思ってのことだった様です。キ萌えーヽ(〃v〃)ノ  ちなみに探してたのはマルコだった様ですね。

    前回と繋がって「伝説の旅人・・・カジ?」

    梶ちゃん:「そうです・・・アレって僕なんです」

    「・・・」
    「それってオンプロで一万歩歩くだけで取れる称号でしょ?」
    「誰でもとれるやつっじゃん」

    梶ちゃん:(そっ・・・そうなの?)

    これは恥ずかしいっ((*゚▽゚*)) 今回のタイトルにも悪意を感じますね(●`∀´●)
    どーしようもない空気の所に来たるはマルコッ!!
     逃げたwww

    マルコ:「カジ― インナー出すよっ!!」
    その後ろには例のお腹が凄いおっさんが。。。というかインナーだのビオスだの、マルコ、リンゴ食べつつ一応説明聞いてたのですね。
    「ビオス!!」「インナの差し込み口よっ」っとすっかり興奮状態のマルコの気迫に圧され、梶ちゃん訳も分からないまま腹のおっさんに闘技場の見世物として身売りしてしまいます!!

    梶ちゃんたった一週でチャンプ達と同じ運命にっ
    ヾ(≧∀≦)ノ

    ここでマルコやらかしますかーっ梶ちゃん巻き込んでやらかしちゃいますかーっ!!
    見事に予想の斜め上を行ってくれました (〃´∀`〃)
    ってか腹のおっさんも、ちゃんと梶ちゃんにも確認しようよ(´・ω・`)

    ここで りゅうせい、「チャ・・・チャプさん あれ」
    さん付けですっかり子分に戻ってますね(∀)


    キタ───(´∀`)───!!

    やはり昨晩のを元手に闘技場でガッポリを企んでるのでしょう
    でもあっち向いてホイの後どこに行ってたんだろう・・・単に奴隷宿舎にいずらくなってどっかに避難してたのでしょうか・・・
    でも貘さん一人で野宿なんて出来るのかな・・・想像してたら萌えてきた(*´д`*)


    今週先週は単行本出るわヤンジャンの表紙嘘喰いだわマルコ出るわ門倉さんテンション高いわ梶ちゃんだわもう私得すぎる一週間でしたっ。゚( ゚´∀`゚ )゚。

    ってな感じで既に購読済みの次回は既に書きかけだったり!!こっちさっさと更新しろっなんて言わずもう少しお待ちを・・・

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    嘘喰い 第340話-奴隷の王-感想

    なんか今回は読む前だと勘違いしちゃいそうなタイトルですね。
    奴隷の王=救済→ボスみたいな(∀)
    私的には鼻と襟足の長い二―トのお兄さんが浮かびました(。-艸-。)

    ではさっそく嘘喰い 第340話-奴隷の王-感想行きまーすε=ε=ヾ( ´=∀=)ノ



    今週は時間は少し戻り、チャンプがりゅうせいに頭突き喰らった直後らへんから、チャンプの考察でスタート。
    そして先々週も出てきた例のくじ袋の中のもう一つの秘密とやらが ついに今週明らかになりました!なんと忘れかけてた330話でまだらめBKがみのる君にくじ袋を置かせた理由と繋がってました!!

    そこそこキレるりゅうせいは、実は自分の番の時にくじの当たりを捏造(赤い汁の付いた指で引く)出来なかった時の為に、予めくじ袋の中に赤い実を入れておき、くじが最後の一本になった時に袋ごと実を握りつぶして当たりを作れるように仕込んでおいていたのです。

    なので まだらめBKに自分の代わりにくじを引くよう言われた時、りゅうせいには当たりを捏造せずにくじを引いた後、みのる君に袋の中の実を潰して当たりを捏造させ、袋を暴かれても数本の当たりが出はするが、りゅうせい達のやろうとしてたイカサマは隠し通せる状況を作り出す事も出来たのです。

    しかしそれすらお見通しだった大魔王貘はみのる君に袋を置くように指示、袋の中の実を無効化し、もしりゅうせいがまだらめBKに当たりを引かなかった場合袋を暴いてイカサマを皆に晒す、と無言で脅した訳です。


    まさかりゅうせいのこの「・・・」にこんな深い意味があったとは!!
    「コイツまさか気付いて・・・いや、まさかな」的な事を思ってたのでしょうか(∀)

    ただ、チャンプはいつこれに気付いたのかな・・・私は331話で貘さんに指示されてくじ袋を持ち去った時に気付いたのかなーと思うのですが、もしかして持ち去った後貘さんに言われてかな?

    まぁ何にせよ貘さん恐ろしやー

    本編、チャンプがみのる君と話しているシーンに戻って、チャンプは
    まだらめはヤバい俺達とは違う人種
    思考の次元が違う 普通じゃ勝てない
    とか考えてますが、そこまで分かってるならよくあんな作戦で勝てると思いましたよね
    そもそも あの時まだらめBKがチャンプとりゅうせいの和解に気付いていなかったとしても、チャンプがりゅうせい組を売る事不自然だったと思うのです。
    あれでりゅうせい組が上か下で仕留められてたと仮定して、4人のりゅうせい組に勝ったまだらめBKは、3人のチャンプ組に負けたとしても結果はプラス、時間もおしてたし、これじゃ まだらめBKを打ち負かした事にはならなかったと思います。

    ただチャンプは、 338話でまだらめBKが「指を振らずに親番辞める」とりゅうせいを動揺させ仕留めたのを、まだらめBKは奴隷達の結束力を舐めてる=隙と捉え、今回もそこを突いてまさかの奴隷全員協力プレイを思いついた様です。
    でも残念ながらそれは的外れ、貘さんの本領は騙し打ち返したっだのですね(´Д`)

    あと、みのる君がチャンプに
    「りゅうせいの事なんですけど 悪い奴じゃないんです・・・」
    「ちょっと暴走気味ですけど りゅうせいは まだらめをやっつけて
    全ビオスを自分が集めて いい格好して一目置かれたいだけなんです
    って言ってるんですが、前回のチャンプの「りゅうせい おまえはただ」
    「まだらめに勝って・・・皆に凄いって認められたかったんだよな」
    チャンプの言葉じゃなかったのか∑(゚д゚ノ)ノ
    さらに、「くじの事だって本当は後でチャンプさんにもちゃんと・・・」とみのる君。
    ・・・まじかっ∑(゚д゚ノ)ノ なんかチャンプ株がやや下がりみのる君株が上がったかも。

    そして時間は339話のラスト、奴隷組一発全敗に繋がり、まだ右向きグロッキー顔のチャンプは自分が操られていた事に気付きます。

     この「まさか」がいいです(〃´艸`〃)

    チャンプによると、200Bios返却したのは、それによって子の総持ちビオスとまだらめBKのビオスがほぼ同額になり、タイムリミットが迫る中たった一回まだらめBKを全敗させれば それで奴隷組の勝利という状況を作り、チャンプが奴隷達をまとめる様仕向けるためなのだそう。
    ・・・なるほどっΣ(゜゜)

    まだらめBK:「やり易かったよ」

    「ようやく欲丸出しの 正直者になってくれたからね」

    貘さんの犬歯だセクスィきゃー(〃 ゜▽ ゜〃)
    貘さんがチャンプに「やっかい」と言ったのは、貘さんは、嘘喰いの名の通り あの手この手で自分を負かそうとしてくる相手の攻撃を利用して反撃するタイプなのに、チャンプは本気で貘さんに仕掛けていかなかったからだったのでしょうね。

    まだらめBK以外破産で場はお開きに、貘さんは「楽しいギャンブルをありがとう」(本当にすごく楽しそうでしたね...)とヰ近立会人のビオスケースを勝手に借りて帰ろうとします。

    そこにやはりというか、「ビオス貸して」と奴隷達が必死にたかります。まぁヰ近立会人みたいなのに「返せなかったら命で払え」なんて言われちゃ当然ですが・・・。でも「それでも600以上残るんだから良いでしょ?」(5人の借金全部で1000Biosなので)とか「俺達奴隷仲間じゃないか」とかアホな事いってる奴までいます('∀';)
    2個目のは伽羅さん辺りに言ったらボコボコにされそうですw

    助けてくれたら従うと言い出す奴隷達、すると貘さん「今良い事言った人いる」と・・・

     
    ってかこの人はずっと同じ顔な気がするけどちゃんと場にあってる所が流石です(∀)

    「俺達のボスになってくれって・・・」「当然 そのつもりだよ」

    !?・・・マジでっ!?と思ったら、

    「でも俺がなるのは 奴隷の王じゃないんだよね」
    と言って帰ってしまいました。

    成程ってか貘さんかっけぇぇぇo((〃>Д<〃))o


    さらに外に出た貘さん
    「悪いけどこのビオス・・・」「もう 使い道決まってるんだよねぇ~」
    もう一万ビオス作る算段はついていたという事でしょうか?さすが貘さん(o゚Д゚o)
    ちなみに“四神包囲”の横のあっち向いてホイに軽く笑っちゃいました(●´艸`●
    ヰ近立会人・・・(´・ω・`)

    でも、「疲れてるんでこれで失礼」とか言いつつ、奴隷のくせにおそらく奴隷達が寝泊まりするであろう奴隷宿舎を出てどこに帰るんだろうとか思ってたけど、まさかこの後まだ何かやるのでしょうか?さっき倒れてたし体力的にもうかなり限界だと思うのですが・・・

    一方奴隷宿舎の中ではやはりチャンプが責められてるのですが、なんと、まさかの
    りゅうせいがチャンプを庇ってます!!

    本当にかわいい(*´▽`*)

     さらに「コォォォ」ですってヾ(*゚∀゚*)ノキャッキャッ♪

    今までも りゅうせいの事はカスキャラとして好きだったんですが、これで私の中では萌えキャラ認定されました (o´∀`o)

    そんな感じでチャンプが泣きながら(なんかよく泣くな)謝ってる所に怪しい腹の男
     ボタンの縫い付け強度パネェ∑(゚Д゚ )
    ノリがちょっとウザい彼は黒スーツをちょっと気に入ってる様子。「アメンって人もだけどその黒スーツどこで作ってんのよ」に一瞬(*´-ω・)ン? っとなりましたが、この島に外の物は持ち込み禁止、実は立会人の黒服は違反なのかも・・・って事は貘さんの眼帯も!?
     (329話)

    そして腹おじさんの目的は借金した奴隷5人の買い取りでした!!
    一人180Bios+手数料20Biosで200Biosだったのですね。トビ太、パチャンガ、トラボルタ、チャンプ、りゅうせいの5人は闘技場の見世物として売られ、キャンセルする場合は220Bios、逃げたらクエストなる物を貼られる様です。
    「闘士でなくショウの材料、エンターテイメントの供物」という事はライオンとかコモドドラゴン相手に戦わせられたりする感じでしょうか??

    ちなみにこれが一番マシな売られ先で、第一条件は
    「健康で五体満足な男子」
    他だと悲惨極まりないそうです・・・島にはヤクの製造工場等もあるそうなので、麻薬等の実験台にされたりするのかな(゚Д゚ll)
    それでヰ近立会人は必死にチャンプを粛清するのを避けようとしてたのですね。 (338話)
    やっぱヰ近立会人優しいわぁ大好きだわ(●´v`●)

    また、これらを手配してヰ近立会人に伝えたのは亜面立会人なのですが、ヰ近立会人が無線してたのがちょうど貘さん達が労働してた傍だったようで、(もしくは332話で各プレイヤーに一人立会人が付き、ヰ近立会人が貘さんを選んでる事から常に貘さんを追けてたのかな)なんと貘さん、ヰ近立会人達の会話を盗み聞きしていました!!つまり、貘さんは借金してもすぐに殺されたりする事は無い事を事前に確認してたのです!!

    そして、329話で「皇帝が三国を統一すると一週間後に世界がリセットされる」
    「するとビオスや地位を失うものが出てくる」
    と出てくる事や、亜面立会人が「わずかに先の希望のもてる卸先」と言っている事から後約一カ月生き延びれば、チャンプ達5人の奴隷脱出も可能になるかもしれないのでは、それを踏まえて貘さんはあっさり皆を見捨てたのでは、なんて思いました。


    そして今週はまだ衝撃の、というか笑撃のラストが残ってました!!

    チャンプ達が闘技場に着くと、声をかけてくる人物が・・・


    `;:゙`;:゙;`(;゚;艸;゚; *)ブッ・・・!!

    そこは最後まで「我」で通せよ、「伝説の旅人カジとは我の事だ」で貫こうよ!!

    みごとにキモ寒痛くスベッて久々に登場してきたわけですが、もぅなんかいろんな感情やらツッコミやらがいっぺんに湧き出しまくって来て、言葉が全然出て来なかったのですが、取りあえず一つ分かったのは
    私こんなに梶ちゃんの事大好きだったんだな、と。
    編集のコメントがまた絶妙ですね(●`艸´●)本当にピッ・・・じゃねぇよ!!
    そしてやっぱりチャンプに梶ちゃんの替わりは務まらないなとも思いました^^;

    見た感じまだ奴隷の様で、「人を探してる」というのは貘さんの事でしょうが、
    えっと一緒にいたはずのマルコはどこに!?なんか嫌な予感がするのですが、取りあえずいろいろ予想してみました。

    ①マルコがやらかしてBANされて困ったKAJIはとりま貘さん探しに。

    ②マルコがやらかしてBANされて闘技場へ連行され、KAJI闘技場まで来てみたものの助け出すのはちょっと無理っぽいので貘さん探しに。

    ③マルコとは別々に入国させられたKAJIはとりま貘さん探しに。

    ・・・マルコ――。゚(゚´Д`゚)゚。 ③でもロクな目にあってなさそう。。。

    あと、梶ちゃんがここにいるって事は他の二国の奴隷宿舎で巻き上げてたのはラロハルかな??

    あぁでもチャンプ達使い捨てキャラでなくて良かったぁ(´Д`●)


    ってな感じで続きが気になりまくる次号は再来週だー _| ̄|Oガーン

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    嘘喰い 第339話-脆き決意の末に-感想

    もー今回は興奮しすぎてついつい不謹慎な笑顔が出てしまいました(〃`∀´〃)
    いきなりネタバレですが、今回で決着つきますっ!!
    思ったより早かったけど、残り約23日カイザーにならなきゃいけない訳で、まだ第一関門の一万Biosも達成して無いと考えるとこのくらいでちょうど良かったのかもしれません。

    ではっ嘘喰い 第339話-脆き決意の末に-感想、不謹慎な笑顔で行きまーす!!



    さっそく前回のりゅうせいの「やば・・・」の正体が明らかになりました。

    4人組不敗法では、チーム全体のビオスがマイナスになることはありませんが、
    それぞれのチームメンバーの持ちビオスは変動します。
    そしてまだらめBKはりゅうせいのビオスが減る様に(作中にハッキリとは書かれてませんが、おそらく次にみのる君もあまり増えない様に操作してたのです!

    まだらめBKは二回戦目で、三回戦目に勝負したい子(りゅうせい)が一回戦目に向いた方向に振る事で、他の二人を確実に勝たせる(この二人は三回戦目でまだらめBKが二回戦目に振った方向を向く)=特定の二人のビオスを増やす事が出来るのです!
    数は少ないですが、まだらBKが親のゲームを見返した所、りゅせいが一回戦目で負けた時は二回戦目でみのるの一回戦目の方向に振って三回戦目で仕留め、他では一回戦目でみのるを仕留め、三回戦目でりゅうせいを仕留めています。

    唯、これだけならビオスが減ればトビ太の様に他のメンバーから分けて貰えば良いのですが、りゅうせいは一度トビ太にビオスを分けるのを拒否してます。そして自分のビオスが減った時に皆に分けてもらえるか不安に思い、三回戦目の1/2の勝負を確実に避けようとします。

    一回戦目下を向いてやり過ごしたりゅうせいは、「まだらめBKは次下に振ってくる」と考え、二回戦目セーフ確定を使わずに上を向きます・・・・

    がっ!!まだらめBKにその思考はお見通しで、りゅうせい二回戦目で敗北っ!!
     
    もう貘さんがラスボスすぎますっ><
    チャンプのナレーションもグサリときました・・・

    こうしよう とか こうなりたいって そういう自分の目標を成せなかったから
    単に理屈や言ってる事が立派なだけで実現できなかったから
    大事な事を 何も貫けなかったから
    ちょっとした事で挫折してしまうから

    ちょっと(ってかそこそこ)省きましたが、もうまさに
     「ぎゃあああ」
    と叫びたくなりましたが淑女らしく耐えました(笑)

    (アニメ四畳半神話体系第一話「私の脳裏を来し方二年のむにゃむにゃが走馬灯のように流れた(以下略)」より)


     というか貘さん超楽しそうです・・・

    はい、という事でりゅうせい残り2Biosになってしまいました。みのる君も残り1Biosなので使えません。ちなみにチャンプ組の総ビオスがりゅうせい組のと11Bios差まで追いついてきました!

    さらにこのタイミングでまだらめBKは悪魔のごとくヰ近立会人に200Bios返却、案の定トビ太とパチャンガは、必勝法無視した自業自得だどっちかっていうと預けている100Biosをさっさと返して欲しい、等とりゅうせいを責め、最終的にまだらめBKが200Bios返したので今度はりゅうせい借りて来いと言いだします。

    座りこむりゅうせいにチャンプが「諦めろ」と話しかけます・・・するとっ!

     !?
    無言のまま、りゅうせいまさかの
    座った姿勢からの必殺☆ジャンピング頭突きを繰り出します!!
    ヰ近立会人の影響かな??
    りゅうせい:「説教しやがって~ この俺にぃ~」

    この後ゲームは一旦中断された様で、皆自由に外へ出たりもしてます。

    まだらめBK:「通報ってやつするの?」
    チャンプ:「まさかっ・・・あのくらいは たまに起こる事さ・・・いちいち騒いでたらキリがない」
    プロトポロス編の最初の方で「リアル暴力禁止」と出てきましたが、直接運営がどっかから監視している訳ではなく、あくまでプレイヤーからの通報があってはじめてBANされる様で、つまり伽羅さんがジョンリョと死闘を続ける事も可能な訳ですね。また、目撃者全員皆殺しもしくは記憶喪失でもセーフと。


    まだらめBKに語り出すチャンプ。りゅうせいは結局200Bios借りた様です。さらに、りゅうせい組が全賭けで、一回戦目全員で同じ方向(まだらめBKが一回戦目で一度も上下に振って無いので上下のどちらか)を向きセーフでそのまま全勝を狙う事、チャンプ組にもそうする様誘ってきた事までペラペラ喋り出します!!

    チャンプ:「あんたはあえて そう思わせるように偏らせて振ったとも考えず・・・」
    まだらめB:(「へぇ・・・」)
    チャンプ:「俺が何でこんな事を言うと思う?」「あんたと決着をつけたい」

    理由は、この情報を流したお礼にまだらめBKは次上か下に振り、チャンプ組は←でセーフを狙い、2回戦目から勝負をしたいからだそう。

    これを聞いた まだらめBKは
    「・・・」「前より良いよ・・・今のあんた」
    「・・・さっきまで本当やっかいだったもん」

    チャンプ:「言ってろ!!」

    いやーチャンプこの時に気付くべきでしたね!!「言ってろ!!」なんていって、もうまだらめBKがちょっと関心してるって思い込んでますが、これ「今はもうやっかいじゃない」って言われてるんですよね。怖いわー

    実はこれは全てチャンプのまだらめBKに対する罠で、チャンプがりゅうせいから15Bios巻き上げる所から既に始まっていたのです。

    まだらめBKがわざと一回戦目に上下に振らない事に気付いたチャンプは、15Bios巻き上げ作戦の時、りゅうせいに
    「おまえが俺の話に乗るつもりになった時でいい その時は」
    「俺を殴れ」
    「全員一丸となってまだらめを嵌める!!」全員で組んでまだらめを嵌める」
    とも伝えていたのです。でもだからって必殺☆ジャンピング頭突きはないでしょうに・・・あれ多分チャンプ舌噛んじゃってた りゅうせい

    そして、一回戦目まだらめBKが「↑」「↓」「←」、つまり「→」以外に振る様に仕向け、りゅうせい組・チャンプ組同盟全員で「→」を向き、それ以降も全員で方向合わせて勝とうという後半運任せな作戦を立てていたのです。実はりゅうせいとチャンプは必殺☆ジャンピング頭突きの時から和解していたのですね。
    そんでチャンプは「俺やっぱカリスマだーみんなを救うリーダーだー」って浮かれちゃったのでしょうね。

    ちなみにチャンプが
    俺は何も分かっていなかった 
    おまえに騙されたあの時 
    お前の顔を見たあの時

    おまえ こんな顔だったっけ・・・・って
    俺は初めてお前の顔を真っ向から見た事に気付いた
    見えてなかった 自分も 他人も りゅうせい おまえはただ
    まだらめに勝って・・・皆に「凄い」って認められたかったんだよな・・・
    もう・・・終わりにしようっ!!

    なんて考えてるのですが、331話の「あんな・・・?」の意味がようやく分かりました


    でもこれ結構ヒドイ気がするんですけど・・・つまり、今までりゅうせいの顔すらちゃんと認識してなかったって事ですよね?要は「自分が面倒見てやってる奴」と自己満足する為の道具だった的な・・・
    あと、
    皆に「凄い」って認められたかったんだよな・・・」はりゅうせいに限らず
    チャンプもそうだと思うんですけど・・・

    子と親の総持ちビオスはなんと同額の809Bios!!
    つまりこれが最後の勝負です!


    そして一回戦目!奴隷組全員敗北でした^^;
    もうこの見開きが最高にカッコよく不敵な笑顔でズバッとに振るまだらめBK、
    そして全員もれなくグロッキー顔な奴隷組。

    まあ当然っちゃ当然ですけどね・・・何かの縮図を見せられた感じです。

    そして・・・

    まだらめBK:「待ってました」
          「あんた」
     「嘘つきだね」

    キタ────∵・(゚∀゚)・∵────ッ!!

    私も待ってました!!久々のキメ言葉キましたこれっ!!
    これぞ嘘喰いですね!!騙そうとする→返り打ちと。

    でもこの後どうするんだろう?チャンプにはがあるからなんとかなるかもしれないけど、でも思ったほど儲からなかったし、そこからさらに、ナオちゃんならともかく魔王貘さんが奴隷救うために1000Biosも使うとは思えないんですよね。
    でもそれだと他の奴隷達からの風当たりますます悪くなりそうだし・・・

    まああっち向いてホイはひとまず一段落ですかね。
    いろいろ胸に突き刺さったりしましたが、今までで特に共感しやすいエピソードだったかも。ちょっと自分を見直せた気がします。ありがとう迫先生(〃・・〃)ゝ

    ってな感じで次回へっ!

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    嘘喰い 第338話-ギャンブルなのよね-感想

    1ページ目、「30巻8月19日(月)発売!!」
    -荒木飛呂彦氏からの30巻記念イラスト収録!!-

    イャッホ――ヾ(*>∀<)ノ
    お互いファンだというのはちょいちょい目にしてましたが楽しみですねー^^
    あれですかね、梶ちゃん・マルコに加え今度は伽羅さん・少年ハルまで発動しちゃう感じですかね(∀)

    ではそろそろ嘘喰い 第338話-ギャンブルなのよね-感想スタート!



    orzなトラボルタの横で自分の本質を噛みしめ涙を流すチャンプ。

    「言ってる事とやってる事」
    「想っている事と考えてる事が まるで違う」という台詞が深いです。

    トラボルタに呼びかけるチャンプ、「全ては俺の責任だ」
    ただ謝るのかと思いきや、まさかのトラボルタに自分がヰ近立会人の注意を引きつけてる間に逃げろと促しますっ!アホかっ!!

    トラボルタにチャンプはどうするのかと聞かれ、「他の国で生きるんだトラボルタ」
    「すまない・・・オンプロの時のように格好良く君を助けられなくて・・・」
    「現実(ここ)でもトラボルタのヒーローでいたかった・・・」
    だからトラボルタ相手に何処の口説き文句だっL(`ω´L)

    ってかいろいろ反省したと見せかけ、チャンプ全く変わって無くないですか?
    後、国って簡単に変えられるんですかね??ましてやトラボルタの場合奴隷だから国もしくは誰かに所有されてる状態だと思ってたんですが・・・
    あぁ早く嘘喰いファミリー合流して欲しいです・・・

    トラボルタ:(チャ)「チャンプ・・・・・さん」「・・・う」
          「うしろ・・・」

    志村後ろーっ!!

    Σ(゚ロ゜;)なチャンプにヰ近立会人は、今後もし五体満足で無くなるような事があれば後悔するだろうと忠告。
    五体満足で無くなる様な事になる時点で既にヤバいと思うんですが、

    ヰ近立会人:「妙な考えをおこして 私の手で台無しにしたくないのだ
          「まだ勝負は終わっていない」「諦めては いかん」

    とか言ってチャンプの方をポンしてあげます。やっぱヰ近立会人優しい。゚(゚´∀`゚)゚。
    ちなみにアップになったヰ近立会人がめっちゃ汗かいてるんですが、それ程チャンプを傷付けたくない、という事でしょうか??
    そして、五体満足である事が重要って事は、やはり強制労働とかで200Bios分稼がされるとかそんなんなのでしょうか?
    でもそれじゃ今とたいして変わらない気がするし・・・ヰ近立会人の黒服部下として使うには使えなさすぎる(笑)気がするし・・・うーむ分からんっ<(´゚д゚`)> 

    そしてチャンプは本当に諦めず、例のくじ袋でりゅうせいを釣り「袋の中に隠されたもう1つの秘密」とやらでゆすって15Bios(-c_,-` )巻きあげます。
    もっもう1つの秘密・・・だと・・・・?Σ(゜゜)
    外れくじについてるかもしれない赤い汁、以外ですよね・・・?
    これはあっち向いてホイ終了後にまた一波乱あったりするかもフラグかな??
     袋を持ち去ったのはやはりチャンプだった様。

    あと、チャンプに同じ作戦で少しずつ賭けて再チャレンジってビオス分けて貰った時のトラボルタのキリッでヘンに吹いてしまって豆腐喉の鼻に繋がってるっぽい穴的な所の入り口に詰まって痛かったです(T T)


    ちなみにヰ近立会人にいつゲーム終わりにするかを聞かれ、貘さんは

    ①ビオスの破産によるお開き
    ②最後の親番みのる君が終わるまで
    ③1時間後の10時45分まで

    上の内1つを満たした場合って感じで提案、そのまま採用された様です。
    何も言わない奴隷達もあれですが、ここはヰ近立会人は中立の立場として、他のプレイヤー達の意見も聞くべきだったと思うのですが・・・
    このルールを聞いたりゅうせいは、1時間という制限は、まだらめBKがりゅうせいが親の時絞りとろうと考えての事だろうと思い、(「その前にお前は破産だ・・・俺が許可しなきゃおまえは親を抜けられない・・・逃げられないんだぞぉ~?」)なんて考えていますが、

    まだらめBK:「アンタ気が付いてる? もうすでに 大失敗してるって事」

    この奴隷組の中では少々キレるけど、今一歩の所までしか考えが回って無い的な事を言われてしまいます。

    まだらめBK:「自惚れが発想を曇らせる」

    900Bios所持のまだらめBKに対し、4人で50Biosずつなら他のプレイヤー込みでも最高200Bisoちょいの損失ですむ・・・なんて事をりゅうせいに説明します・・・

    ちなみに今回の子の賭け額は、りゅうせい組が50Biosづつ、メンマ5Bios(!!)、チャンプ組2Biosづつの計209Bios。

    そしてっ!!

    まだらめBK:「ヰ近立会人」「俺が もしこのポーズのまま合図に合わせて指を振らなかったらどうなるの?」
    ヰ近立会人:「・・・・」「無論」
          「親は子の賭け額の全てを全員に支払う事になる」

    まだらめBK:「つまり全敗だね?」
          「親が全敗した時はどうなるって言ったっけ?」
    ヰ近立会人:「私はこう言った 親の全敗は」「親の交代と」

    ここで事に気付くりゅうせいっ!
    ちなみにヰ近立会人は「・・・・」の所で既に気付いてたんだろうな。
    いやー私は今迄全く気付きませんでした;;

    その後も、さっき400Biosも儲かったから200Biosなんて安い、「これで俺の親は終わり~」等と親番を降りる事をほのめかすまだらめBK。

    悔しがるりゅうせい、完全にまだらめBKは次降らない、と思い込んでいます。



    ・・・っ!! もう貘さんカッコ良すぎて心臓が痛い・・・_ト ̄|O...ハァハァ
    なにげに髪食っちゃってる所がまた萌え(〃・´∀`・〃)ハァハァ
    1ページ前の、「あっち向い~て」の直前のぺロがフラグだった様ですね。
    完全にパニックなりゅうせい相手だからこその余裕でしょうか・・・

    この後もみのる君が打ち取られ、りゅうせい組は-100Bios
    しかし、前回のチャンプ&トラボルタといい、まだらめBKのトーアっぷりには何かトリックが隠されているのでしょうか?それともやっぱ貘さんがトーアなだけ?まぁ貘さんになら奴隷連中読みやすそうですしね^^;

    りゅうせいに、親辞めるんじゃなかったのかよぉ~とか言われ、そう思ったけどやっぱり辞めるのを止めたと返すまだらめBK。

    まだらめBK:「悲しいけど これギャンブルなのよね
          「ハッタリ ブラフなんて珍しくも何ともないでしょ?」
          「200も捨てるつもりないし」
    ・・・確かに(´ω`;)・・いや予想してましたよ??

          「2人 必ず勝ってトータルマイ
    ナスにならないって甘いギャンブルで必勝法面してた?」「リスクを放棄したゆとりギャンブルで余裕こいてるようじゃあ」

    ここの
    貘さんアップもカッコよす・・・ズキュ――(〃'Д`;;)―→ン
    そして1Biosから借金もせずよくぞここまで這いあがったメンマッ!!

    しかし問題はトビ太の28Bios。みのる君もヤバい気がするけど。
    彼だけこんなにビオスが低くては必勝法が成り立ちません。
    りゅうせいに、4人のビオスはチームのビオス、足りない分を回してくれる様頼みますが、まさかのりゅうせい却下します。
    「俺のビオスは裏切りの保険として預かっているビオスでもあるんだ・・・・まだ早い」パチャンガに回してもらう様言います。

    ・・・なんかパチャンガは「ホイッ」の時以外でも常に変顔になってきましたね(∀;)
    元に戻らなくなっちゃったのかな(´・ω・`)・・・いや元からだったわ^^;

    りゅうせいは「無敵」なんて言ってますが、×必勝法 ○不敗法なんてナイスなナレーションが流れます。りゅうせい組の4人戦法では、3回戦目で勝ち確定2人以外の最後の1人が1/2の勝負に勝たない限り永遠にドロー、つまり4対1の三回戦で無く、一対一の1/2の一発勝負なのですね。

    唯、やっぱりドローor勝利のりゅうせい組に対し、あまり強運とはいえない上に
    ドローor敗北貘さんがキツイのには変わりないかと・・・

    まぁ色々考えた挙句頭がショートしてしまったのでそれは一旦置いといて、

    ここでチャンプが三人チームになって返り咲きますっ!!

    まぁこのくらい思いついて当然だろうけど、それにしてもトラボルタのこのドヤ顔っ
    本当、嘘喰いはモブにいたるまでいちいちいいキャラしてますよねっ
    ヽ(〃v〃)ノ

    あでもチャンプとトラボルタはまだかなり借金残ってるんですよね;;

    そして次のページでチャンプが、
    「りゅうせいミスったな」「もまえはもう・・・死んでいる終わりだ
    「おまえに分かるか?・・・俺には分かる」

    りゅうせい:(「や・・・やば・・・」)

    私:ポカ───( ゚д゚ )───ン

    ちなみにこの時のりゅうせい組の持ちビオスは、

     みのる 101Bios
     トビ太 178Bios
     パチャンガ 130Bios
     りゅうせい 102Bios 
    合計はさっきりゅうせいが負けた(チームが-100Biosになった)時点で511Bios
    現在511Biosと変わってません。つまり全体的にはまだらめBKがチャンプ組に110Bios吐き出しただけなのですが・・・

    ん~~~っにゃ?
    (゚、 。`フ

    ・・・じっ次回へっ!!

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    嘘喰い 第337話-蓋のされた悪意-感想

    先々週の内容ですが今更やっとアップすることができました・・・
    このブログ読んでくれている方いましたら本当に申し訳ないです。
    これからはもっと気合い入れて更新していくので見捨てないでやってもらえると感激でございます。



    題名からしてチャンプ回っぽい嘘喰い 第337話-蓋のされた悪意-感想スタートッ




    しょっぱなから追い詰められていくチャンプ。

    今気付いたんですけど、前回「子の賭け額が小さい」と書いたのですが、あれってチャンプの持ちビオスが少なすぎてあれ以上賭けれなかったんですね(´・・`)


    ここでチャンプの回想。二―トになる前は一応一生懸命働いてたみたいですが、
    上司に恵まれず転職を繰り返し、最終的に引きこもってた様です(´・д・`)

    こうならない様私も気を付けなくては(´o`)ボソ

    「家で町内でこの人口内で最下層の俺は」「たかが数百人程度のこの島ですら」
    最下層の奴隷・・・お笑いだ

    「全ては 俺を貶め 裏切る奴らに狂わされる」

    貘さんに言われた奴隷野郎を思い出しこのままでいいのか、とモンモンするチャンプ。

    そしていよいよ親番はまだらめBKにっ!!キタ━━━━(*゚∀゚*)━━━━!!

    「あーあ 何か怖いなぁ~」とか言ってるけど余裕のニヤリ

    お前もチャンプと同じだ、全て剥ぎ取ってやるぞぉ~、等まだらめBKを舐めまくってるりゅうせいは剥ぎ取られフラグビンビンです(。-艸・。)

    そんな中、ヰ近立会人の元にビビりまくってるトラボルタ(゚∀゚)キタッを連れチャンプがっ!!
    2人で200biosづつ、計400bios借りると申し出ますっ!!
    私→

    ヰ近立会人は「人の一生は 重き荷を負うて遠き道を行くが如し」という名言と共に了承。例の昔徳川田信秀というオッさんが言った言葉ですね。

    ヰ近立会人:「君の覚悟っ このヰ近十蔵しかと刻み込んだ」
    チャンプ:「あ・・・いや」(〃 ゜Δ ゜〃)ポッ

    私のトラボルタを巻き込むからにはちゃんとした作戦あるんだろうなチャンプ。
    そしてりゅうせい見下ろしこの佇まい。トラボルタはお前完全に人任せのくせに・・・
     何だその澄まし顔っ!チャンプ信頼しすぎっ!

    気になる賭け額は・・・


     チャンプ  200Bios 
     トラボルタ  200Bios 
     みのる 20Bios
     パチャンガ 20Bios
     トビ太 20Bios
     りゅうせい 20Bios
     メンマ 1Bios 
    計 481Bios!!

    ま ・ さ ・ かっ の全賭けっ!!オイ本当に大丈夫なんだろうな(´・д・`;)

    回想>>>

    不安げに「チャンプさんっ本当に 本当に大丈夫なんですか?」なんて聞いてくるトラボルタにチャンプは絶対はないが、こんな人生からはリスクを払わなきゃ抜け出せない、と返します。

    「2人で抜け出そう」・・・どこの口説き文句だっヾ(o`д´o)

    チャンプ「勝負だよトラボルタ」「でも全くの運まかせじゃない」
        「一発勝負・・・俺に考えがある よく聞いて」

    ふむふむ いっ一発勝負か・・・( ・ω-;私)

    チャンプ:「二人だと精度は落ちるが」

    まっまさか・・・(´゚д゚`;私)

    チャンプ:「勝つ可能性はそこそこある」

    トラボルタ:

    チャンプ:「まず一回目は2人で別々の方向だ」

    ってパクリやないかいっ∑L(`ω´L私) しかも超劣化版ですよっ!!
    こんなんで200Bios全賭けとか舐め過ぎでしょっ!!

    「これで2人が生き残るのが第一条件」




    チャンプ: (「こ・・・このバカ」

    ヰ近立会人:「・・・・・」 

    私: 


    やっぱ驚異の一回戦目敗北率を誇るトラボルタにこの局面で勝ては酷過ぎたんだよ
    心の中でトラボルタを責めまくるチャンプ。「俺は正しいのに」

    「これじゃ俺が勝ってもイーブンだ・・・クソ」
    なんて考えながら二回戦目セーフ確定を使用。トラボルタが負けた時点で作戦は失敗してるから、それは得策には思えませんが・・・りゅうせい達の様子を見る様子も無いし(あんま意味無いかもだけど)完全にパニくってますね(´・ω・`)

    そして三回戦目「俺が勝っても・・・」
     あちゃー(*ノェ`*)

    貘さんあっさり2人とも撃沈ですっ!!
    何か2人の向く方向を見破る手でもあったのでしょうか?
    それともトーアのごとく、2人の心理から向く方向を予測したのでしょうか?

    それにしても、チャンプはどうしてここまで「自分が勝つ」前提で物を考えれるんでしょう。たしかにキモ冴えてはいるけども、相手はあの魔王・斑目貘なのに。。。
    こんな大勝負にトラボルタを頼ってしまったりと彼には人を見る目が無いのかも。

    この後もチャンプは心の中でトラボルタを責め続けます・・・自分は正しかったのに
    トラボルタが悪いんだ、と。しかしトラボルタが
    「チャ・・・チャンプさん・・・チャンプさん」「大丈夫ですか?」

    これ、最初はトラボルタが「これ僕達ヤバくね?助かるの?」とまたチャンプだのみの事言ってるのかと思ったのですが、読み返したらそうじゃなく、チャンプのことを気遣っていたのでは、と思いました。

    それで本物の善意を目の当たりに、チャンプが我に返ったのですね。というか気付いたのかも・・・自分の本質に。

    最後、チャンプの
    「俺が堕ちたのは誰のせいでもない」「ただ俺が最低の男だからだ」
    で締められています。

    以前チャンプから梶ちゃん臭がすると書きましたが(そういえば貘さん以外の嘘喰いファミリー特にマルコどうしてるんだーマルコ―――!!)・・・ゴホン・・・今回で2人の違いが分かった気がします。
    梶ちゃんは天然でイイ奴なのに対し、チャンプは偽善者だったんですね。

    チャンプが会社を辞めたのは上司が間違ってると思ったってよりは、自分の自尊心が傷つけられたのに我慢がならなかったから。
    りゅうせいや貘さんを諭したのも、そんな自分に酔っていただけ。
    たしかに彼の行為は矛盾していました。イカサマくじの時も、読み返してみると一番小狡いのはチャンプでした。あれはいかに他の奴隷連中に自分達は仲間だと思い込ませかつ安全に儲けるかを無意識に言っていた訳ですね。
    そして貘さんが奴隷達の平和を壊したと責めた時も、その割には自分もギャンブル楽しんでたんですよね。40Biosも儲けておきながらさらに親番まで引き受けて。

    ・・・と、なんかチャンプの印象は最初と大分変わりましたが、でもより現実味のあるキャラというか、自分に当てはめやすいキャラになったと思います。多分大抵の人は彼に共感出来たんじゃないでしょうか。
    何がより正しい、道徳的な考えかは分かっていて、理想の自分というのが存在していても、心の奥では違う事を思っていたり・・・
    私はそういう事、正直ありますね(´・・`)

    なんか、貘さんの隣に立つにはチャンプじゃ役不足な感じがしてきましたが、まあでもチャンプにはこのまま沈んで欲しくは無いです・・・梅の件もあるし大丈夫ですよね・・・


    ってな感じで次回へっ!!


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