忍者ブログ
マルコを愛でつつ漫画「嘘喰い」の感想等書いていきます。 感想というか考察メモみたいな感じでかなりネタバレ含みますので漫画未読の方は要注意です。 週刊の方の感想→多分毎週末更新、単行本感想→不定期更新です。
04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 管理画面

    [PR]

    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    嘘喰い 第336話-奴隷野郎-感想

    今更って感じですが、実はさっき初めて梨のカリ梅のせを食べてみました!
    といっても乗せないで普通に梨とカリ梅を同時に口に入れただけですが、けっこううまかったです(*´艸`*)
    まさに貘さんの言った通り、梅の塩分梨の甘極限まで引き出す感じでした^^
    迫先生は試してから書いたんでしょうか?というかどういうきっかけでこの2つが合うと思ったんでしょうか・・・



    追記:ここしばらくブログの更新が滞ってしまい、読んでくれている方いたら本当に申し訳ありませんでしたm(_ _)m
    ただの言い訳ですが、実はこの336話は先々々週には書き終えていたのですが、最後「公開する」ボタンと「非公開で保存する」ボタンを押し間違えていた様で、先ほど337話の仕上げしようとして気付いた次第であります・・・以後気をつけます○j乙




    では 嘘喰い第336話-奴隷野郎-感想行きまーすっa(a>ω<。)
    あ、ネタバレ注意ですっ



    トビ太にまだらめBKの目論見をバラすりゅうせい。

    最上段は親に狙い撃ちされやすいので不利という点と、まだらめBKはある程度大きい額賭ければ最上段のトビ太の1回戦目の向きを知りつつ二段目を取り、上からトビ太以外の全員のプレイヤーの向き&賭け額も把握。
    つまりまだらめBKは安全に最も情報を手にできるベストポジションを取っていた等、トビ太がいかに損をしていたか、まだらめBKがいかに卑劣か、を
    分かりやすく説明。

    ところがトビ太は特に怒る様子もなく「別にそうは思わねぇけど・・・」「元々 俺は大きく張りたかったし」「そもそも勝負なわけだし」と大人な反応。
    いや大人と言うか、彼もまた根っからの奴隷野郎ということでしょうか。
    たしかにこれは勝負で、悪いのはまんまと利用されたトビ太な訳ですけれども、私なら「悔しい」「なんとかして見返してやる」なんて思いそうな所を彼は素直に納得しちゃってますからね^^;

    後、りゅうせいの解説中の事なんですが、こちら↓

    ここまでで、りゅうせいは まだらめBKは親にターゲットにされない為に1回戦目トビ太と違う方向を向きたかった所まで話してます。

    そしてこの妙な間からのみのるの質問。 そして次のコマ
     りゅうせい超嬉しそう

    これまでは、木偶の坊なみのる君やや切れるりゅうせいを慕って一緒にいるんだろうなー、で、りゅうせいもみのる君従順使い勝手いいし側に置いてやってるんだろうなーって感じには思ってたんですけど、
    今回ので、もちろん使い勝手がいいというのもあるだろうけど、りゅうせいはみのる君を自分の引き立て役として見てるのかな、とも思いました。
    引き立て役というか、やたらと自尊心の高そうなりゅうせいにとって、みのる君みたいなのと一緒にいるのは心地がいいのでしょう
    ただ、このみのる君が「じー」の間の後に質問したのはわざとか、それとも空気を読んでなのか気になります・・・が、とりあえずそれは置いといて、


    りゅうせいトビ太に「このゲーム必勝法がある」
    キタ━━━━━━━(。A。)━━━━━━━!!

    りゅうせいのはマーチンゲェェェェエじゃなかったみたい σ(´-ω-`*)ホッ

    喰いつくトビ太に対し、りゅうせいはトビ太の持ちビオスが少なすぎる、
    ヰ近立会人の200Biosを借りて来る様言います。

    さ・ら・に!!

    「保険額として半分の100ビオス預かる」との鬼畜っぷり。

    ちょっと怯むも、結局りゅうせいに丸め込まれてしまいます。
    りゅうせい:「みのる・・・もう1人だ」「この条件でもう1人仲間を作るぞ」
          「ターゲットは負けてビオスがほとんど無い奴らだ」



    パチャンガどーでもいいけどトラボルタ逃げてぇえええ!!


    一方、チャンプはまだらめBKに2ビオス返します。

    「おかげで40ビオス稼げた・・・礼を言うよ」

    ・・・(・ω・)・・・・・Σ(゜Д゜))エッ!?
    むっ無策40biosだと!? やっぱこの人キモ冴えてるっ!!


    チャンプは一応まだらめBKにお礼は言いますが、奴隷達の関係を壊した、と非難もします。すると貘さん、
    「ダントツだ」「あんた この中じゃやっぱダントツ・・・」


    「ぶっちぎりの奴隷野郎だ」

    ∑(゚∀゚ノ)ノって感じですがチャンプはまさかの

     頬染め。

    少し間をおいてチャンプ:「・・・・・・え?「なっ何だって?」Σ(゚□゚;)
    きっと「こんな状況でも仲間思いでいいヤツ」なんて褒められると勘違いしてたんでしょうね。で、まさかの奴隷野郎と。

    それに被せる様に貘さん、
    「人当たりは優しいし 何より誠実・・・・」「っぽい?」
    「一見はいい人・・・でも その中身は他人から発せられる “悪意があるんじゃないか?”って事にはすごく敏感・・・そうする事で 何か都合のいい事でもあったりするの?」

    チャンプ:「は?」(何?何言ってんだこいつは)

    正直最初私もチャンプ同様「??」となってしまったんですが(いや、「奴隷野郎」には痺れましたが)チャンプは善人と見せかけて人の猜疑心に敏感、という事でしょうか?

    まだらめBK:
    「どう生きるのもアンタの自由だけど
        したり顔で諭される方はたまったもんじゃない」

    「皆それぞれ自分の生き方があるんだ」「アンタは薄っぺらい目でしか見てない」
    「他人も自分もね]

     
    「アンタみたいな人 すごくやっかいだよ」

    前半はりゅうせいがヾ(*`Д´*)ノソーダソーダ なんて乗っかりそうですが、
    最後の「やっかい」というのはむしろ褒め言葉に聞こえます。

    ここでゲーム再開、親はチャンプに移ります。
    まだらめBKに言われた事でモヤモヤしてるチャンプ。
    「俺はっ」「優しくしてやっただろ?」「言ってる事は正しいだろーがよ」

    「こんなゲーム 順番終わらせてさっさと抜けてやる」
    子の賭けビオスのメモを見ます。
     メンマ 1Bios ww
    ここで一瞬 となりましたが、

     !?
    次のページで階段に立っているのはパチャンガになっております。
    単なるミスかな(・ω・)

    後、意外と皆低Betですね。まだらめBKまで・・・

    りゅうせい:(ちょうどいい まずはアンタからだ・・・チャンプ)
          (おまえから血祭りだ)

    チャンプ:(来たか・・・りゅうせい)(負けるかっ)

    「あっち向-いて」「ほいっ」

    そして明かされるりゅうせいの必勝法っ!!

    ①4人全員で同額を賭ける

    ②一回戦目は4人バラバラの方向を向く

    ③二回戦目は全員セーフ確定を使う

    ここまでで1人は負け、2人は勝ちが確定しましす。(二回戦目で、親に自分が一回戦目で向いた方向を指された子以外の2人は三回戦目で親が指した方向を向ける)

    三回戦目、二回戦目で親に狙われた子(※A)が勝てば、
    4人中3人勝ちでチーム全体では+
    Aが負けてもチームとしてはプラマイゼロな訳ですね。
    永遠にAと親のドローが続かない限り確実に+になる、
    少なくとも負ける確率は0なのです。


    ここで4人が組んでる事に気付くチャンプそしてそれを冷静に見下ろすまだらめBKで
    次回へっ!!

    拍手[4回]

    PR

    嘘喰い 第326話-「刻」・「地」・「者」-感想

    第325話からかなり日数空いてしましました┏○))ペコペコ
    唯、単行本出るまでの間、いつでも読み返せる様にヤンジャン取ってあるのでうろ覚えではありません(o'д'o)ゞ
    それでは、一応第324話から読みなおし、初見の時の気持ち&テンションで
    嘘喰い 第326話-「刻」・「地」・「者」-感想(ネタバレ要注意)行きまーす((8-(o'ω')



    1ページ目からやる気無さそーにちゃんみだ登場っ!!

    もうこれだけでテンション上がりまくりっだったんですけど、その後のちゃんみだ顔芸連発で私まで門倉さん張りの笑顔連発してしまいました(*`∀´*)ニコッ

    無表情でガン見からの「し・・・失礼・・・初めまして」「私・・・賭郎弐拾八號・・・」
    「おっ?」とか
    っていうかちゃんみだ人をガン見すること自体珍しいですよね。
    「コイツなんか見た事あるな・・・」「あ なんだ お屋形様か」
    「・・・おっ?」ってな感じの事思ってたんですかね(・∀・)
    蜂名に注意されて一旦冷静さは取り戻しますが・・・

    ラロを見て「誰コイツ?」って感じのちゃんみだ。
    妙におちゃめ(?)な表情のラロ。なに考えてんだろ・・・

    ちゃんみだは貘さんに自称アイデアルのボス」と紹介され「はぁ・・・」
    「えっ!?」とか

    更に、またまた蜂名にピシャリと言われはしましたが、すぐ元の冷静さを取り戻す所は流石立会人ですねd(・∀・)


    蜂名に「卍を貼る」と言われまた少し動揺するも、その後は冷静に取り仕切ります。
    あのちゃんみだがこんなにうろたえる所を見られるなんてヾ(*゚∀゚*)ノキャッキャッ♪
    彼は「強者の這い蹲る姿」に興奮する変態ですが、今回のちゃんみだを見ててなんだか分かる気がしましたw
    ちゃんみだが驚くまでの演出もまた最高に良かったです (b゚v゚*)


    ちゃんみだは予め判事から、お屋形様の記憶喪失&失踪について聞かされていた様で、「発見次第すぐに私に知らせて下さい」と言われていたにもかかわらず判事さんに連絡入れるつもりはなさそうですね。門倉さんなら連絡&相談しそうですが、ドンマイ判事^^;


    ってか ちゃんみだ人の車の中でまで唾しゃぼん飛ばすなよっ
    内心判事の憔悴っぷりを楽しんでたりして・・・
    それにしても判事見てて痛々しい・・・目が・・・(つД`; )

    ところで判事さん、25巻で壱號にお屋形様の秘密は絶対漏らさない様に言われてるんですが、流れ的に南方はしょうがないとして、何故わざわざ ちゃんみだにまで言ったのでしょうか?
    余程ちゃんみだが信頼されてるという事でしょうか??



    ちゃんみだは蜂名が、記憶がお屋形様になる以前の状態にもかかわらず、お屋形様として行動している蜂名に疑問をもったりしますが、それ以上にドンな佇まいの貘さんとラロのどちらかの這い蹲る様を見れると早くも内心wktkしてます(*´艸`*)


    卍を貼るのに、場所、期間、仲間の数を決めようと「刻」・「地」・「者」の文字が描かれた3枚のカードを大袈裟な箱から取り出します。タイトルのやつですね。

    地は自分が決めるとラロと貘さんに残りの2枚のカードを引かせるちゃんみだ。
    それなら わざわざ仰々しい箱ださんでも、コインの裏表当てるとかでいいじゃんとか思ったのですが、これが卍を貼る時の決まりなんですかね・・・

    ラロに比べ呼べる協力者の数が限られている貘さんは是非「者」のカードを引きたい所・・・ですが「刻」を引いてしまいます。

    しかし貘さんは「刻」のカード見つめ「確か・・・」と何かを考えている様子。引く前の「屋形越えは卍勝負の直後に行われる」のを蜂名に確したりと、時間を気にする様子の貘さん・・・これ初めて読んだ週は実は私「???」だったのですが、貘さんはおそらく切間創一の記憶喪失の事気付いてるので、それ関係で何か企んでそうですね。


    それにしても今回はちゃんみだ回でしたねー (´¬д¬`)~゜
    数えてみたら、最初の見開きを1ページとして、17ページ中ちゃんみだ出演は14ページ!!台詞有りにすると16ページでした!!
    もう完全に主役面ですね。
    道理で私のブログもちゃんみだまみれのハズだ (*・∀・*)v


    ってな感じで次回へっ!!

    拍手[4回]

    嘘喰い 第335話-SCRAMBLE SLAVE スクランブル スレイブ-感想

    またまた嘘喰い全然関係無いけど、刺身用サーモン塩麹塗ってラップに包んで冷蔵庫で半日以上放置するとネットリするってレシピを見つけまして、
    ネットリって何よ('д')と思いつつも、塩麹もサーモンも大好きなので試してみたらメッッッチャ美味―――!!!
    そのままでもいいけど、細めにくし切りにした玉葱トッピングしてレモン汁少しかけたら更に美味―――!!です!!お酒のお摘みに最高ですっ!!

    もしこれ読んでくれてる方いましたら、是非お試しあれっ!!

    ではサーモン摘みつつ
    嘘喰い第335話-SCRAMBLE SLAVE スクランブル スレイブ-感想行きまーす☆
    ※ネタバレ注意!!


    まず1ページ目には100~10000ビオス硬貨的なのが沢山積み上げられる感じで出てきます。
    今迄1ビオス硬貨しか出て来なかっただけに、改めて高く積まれた1万ビオス硬貨とか見ると、貘さんとラロ、相当無理ゲーさせられてるなぁと思いました^^;
    1万ビオス硬貨1枚はもちろん、24日以内におそらく最低でもここに描かれているビオス全てを手にする必要があるわけですよね。
    さらにレベルだの騎士達の支持だの・・・あとマルコは無事なんだろうかカールは一人ぼっちにされて寂しくて死んでないだろうか(´・д・`)

    まーこのへんにしてページめくていよいよ前回の必勝法とやらが明らかになる訳ですが・・・



    駄目だコイツ(´・∀・`)

    いかにも負け組って感じで初登場・・・と見せかけて実は黒かったり・・・!?なんて2割方疑ってたら、まあ本当に悪い奴ではなかったみたいですが負けまくり、と思ったらやはりコイツ・・・!?少し期待させといてこの仕打ち!!
    でも、だからこそ(?)なんか嫌いになれないトラボルタッ!!!

    ちなみに彼の必勝法とはマーチンゲール法という、ひたすら前の賭け金の倍額かけていき、1回でも勝てば1Bios浮くというものです。
    唯、トラボルタは50Biosしか持ってないので5ゲーム目16Bios賭けた時点で残り19Bios詰み、つまりチャンスは後3回しか残されていません!
    後、りゅうせいの必勝法がハッキリとは出て来なかったのですが、まさか彼もマーチンゲール法だったのでしょうか!?
    それとも何か別のを期待してていいのでしょうか・・・ワク ((p’∀’q)) ワク

    っていうかチャンプ最後まで聞いてあげて(笑)

    チャンプは、今迄はささやかに平穏に仲間としてやってきた奴隷達の関係が、金(ビオス)に飲まれ変わってしまいつつあるのを感じ取り、不安な様子。
    唯、敵意剥き出しで互いに奪い合う貘除く他の4人に比べ、その様子を悲しんでいる・・・というのは微妙に表現が違うかもしれませんが少なくとも残念に思っているチャンプはまだ見込みありかも!?
    ちなみに3ゲーム目の内容はっ!

    まず賭け額から、
     トビ太 30Bios 
     まだらめBK  15Bios
     パチャンガ 5Bios
     トラボルタ 4Bios
     チャンプ 2Bios
      56Bios



     さりげなく2Biosのチャンプ、トビ太は30Bios!!


    狼狽え、そして特にトビ太にキレるメンマ、しかしすかさずヰ近立会人が囁きます

    ヰ近立会人:「メンマ君 全敗すれば君の所持ビオスは底をつく
            「BUT しかし」
            「勝てば 美酒に酔えるぞ

    BUTが素敵ですヰ近立会人d(-∀-*)
    後、ここでなんとなくメンマの元の貯金を割り出してみました。
    ヰ近立会人の「底をつく」「0Bios」を意味するのか子全員の最小合計賭け額以下の「4Bios以下」を意味するのかで多少の誤差は出ますが、
    1ゲーム目:+16Bios、2ゲーム目:-19Bios、現在56~60Biosとなるので、
    元々53~57Bios持っていたことになるのですね・・・((φ(v_v*)フムフム

    まだ決めつけるには早すぎますが、やはりトラボルタの貯金50Biosはそこまで多いわけでもなかったみたいですね。頑張れチャンプ(つ∀`;)

    そして肝心のあっち向いてホイですが1~3回戦目までの様子が全部、
    見開きで一気に描かれてます。この見開きが あまりにカッコ良かったので貼っちゃおうとも思ったのですが、いろいろあって断念、
    最後の貘様素敵な悪魔的笑顔だけ貼っておきます(〃´艸`〃)


    ~全部載せなかったいい訳↓~ ※飛ばしてもOK!
    ここに貼ろうとすると小さくなりすぎて、この迫力半減以下でしか伝わらないだろうと思いまして・・・。という訳で、もしもまだヤンジャン読んでないって悪い子(←!?)がいたら、まだ残ってるか分からんけども近くのコンビニへGO!


    試合ごとの結果はこんな感じでやっぱりかって感じでした(ノω`*)

     一回戦目
     メンマ(親)  ←
     トビ太 → セーフ 
     まだらめBK ↑ セーフ
     パチャンガ ← アウト
     トラボルタ ←  アウト
     チャンプ ↓  セーフ





     二回戦目
     メンマ(親)    
     トビ太 ← セーフ 
     まだらめBK ← セーフ 
     チャンプ ↑ セーフ



     三回戦目
     メンマ(親)  ↓ 
     トビ太 ↓  敗北
     まだらめBK →  勝利
     チャンプ → 勝利 





    あっけなく一回戦目で敗退するパチャンガ&トラボルタ。 トラボルタにいたっては3回連続最初の4分の3で負けてます。
    これはこれで逆に凄いぞトラボルタッd(・∀・`。)

    一回戦通れば勝ち決定のまだらめBKは置いといて、二回戦目でチャンプはさりげなく勝負っ勝利っ!!カッコいいぞチャンプ!!
    これは梶ちゃん並にキモ冴えてるのでは!?
    メンマトビ太は三回戦へ持ち越しを選択、三回戦目でトビ太敗北

    を持たない貘さんに取って、梶ちゃんマルコ(´;ω;`)ウッ・・・その代わりだったのだと私は思っているのですが、2人と別行動になってしまった今、これは運代役はとりまチャンプフラグですかね((o(´∀`)o))
    運に加えある程度度胸も有り、梶ちゃんと同じでお人好しですし(´ω`*)

    一応あっち向いてホイ3ゲーム目までのビオスの動きを整理してみます。
      1ゲーム 2ゲーム  3ゲーム  合計所持ビオス 
     メンマ(親) 53~57+16Bios -19Bios+22Bios=72~76Bios(+25
     トビ太?-10Bios+20Bios-30Bios=?-20Bios
     まだらめBK 100+α-5Bios+10Bios+15Bios=120+αBios(+20)
     パチャンガ?-1Bios-10Bios-5Bios=?-16Bios
     トラボルタ50-1Bios-2Bios-4Bios=43Bios(-7)
     チャンプ2+1Bios+1Bios+2Bios=6Bios(+4)








    ちなみに次のページ、最初は3ゲーム目直後の様子かとも思ったのですが、
    「熱気に紛れたウイルスは破産者を出してもなお荒ぶる猛威を奮い続ける」
    というナレーションと、メンマの指が下で無く上を指していることから、もしかしたらトラボルタのマーチンゲール法が破綻する5ゲーム目終了直後の様子なのかも
    トビ太はともかくトラボルタの絶望の仕方3ゲーム目終了時点の負け額に対しては少し大袈裟ですしね↓


    更にこの後観戦してた奴隷達も参戦ほぼ半数が破産していった様です。
    りゅうせい&腰巾着みのるまだ観戦してる模様。
    キモ冴えたチャンプはま生き残ってる様子ヽ(*゚∀゚*)ノ

    そして・・・

    パチャンガ:「なぁ」「誰か」「ビオス貸してよ」「なぁ」
    もちろん誰も貸しません。

    ここでチャンプは
    「日々の労働の中 少しずつ何かを我慢し 少しずつ蓄えた ビオスが一瞬で消えた」
    「俺だったら いや 俺だって・・・」

    え、俺だってって、もしかしてチャンプも負けてるのそれとも最初にりゅうせいに裏切られて失った10Biosのことかな・・・?
    まぁ、まだこんな風に考えられてるまだ金(ビオス)には飲まれきってはない、だと私は思います(´・ω・`)

    そして泣きだすパチャンガにヰ近立会人が・・・
    「パチャンガ君」「まずは 落ち着きたまえ」
    「一時 頭を冷やした上で それでも考えが変わらぬならば」
    「私の元へ来たまえ」「200ビオス貸し出そう」
    「ただし ゲーム終了までに返せぬ時は」「君のをもって」


    ヰ近立会人(p〃∀〃q)カッコョスッ!!
    例の成人男性の肉体一体二百万円というやつですね(^・ω・^)
    「頭冷やせ」を強調してるあたり優しくもあるんだけどちょっと怖い・・・
    この目は殺ル気だっ∑(=Д=ノ)ノ

    っていうかこの島で粛清しちゃって平気なんだろうか?
    4周前の嘘喰いを見返してみると・・・


    「リアル暴力禁止」「BAN対象」

    まーヰ近立会人ならBANされても粛清仕返しそうですが・・・でもその後行動しずらくなりますよね;;そもそもBANってなにされるんだ??

    とりま本編に戻って、パチャンガに命ってなんやねんっと聞かれたヰ近立会人は
    「それは知らなくてもいい事・・・」「命に関わると認識しろ」

    って「命に関わる事」なら知らなきゃ駄目じゃないのヰ近立会人っ!!
    即ガチ殺しはしないよって事かな?でも賭郎の取り立てってそうですよね・・・

    更に新情報!!
    どうやらヰ近立会人は市民スタートで、市民は1000Biosスタートの様です。
    したがってヰ近立会人が貸し出せるのは早い者勝ちで5人までっ!!

    当然動揺する奴隷達。
    「得体のしれないリスクなんて絶対負っちゃダメだ」というチャンプに対し
    りゅうせいは・・・
    負けたプレイヤー達が吐き出した約300Biosと、生き残り達の元の所持金を足せば500Bios近くあるハズと読みます・・・

    りゅうせい:「そこから更に千ビオスが・・・合計1500ビオス」
         「これを・・・これを全て」「1500全てを勝ち獲れば俺は・・・」

    ・・・えっ!?俺は・・・って、まさか1万ビオス達成とか!?
    どんだけ貯め込んでんだコイツ・・・まあくじ引きでイカサマチャンプにいろいろ面倒見て貰ってたと考えれば・・・あとみのる君と合わせてって事かもしれないし
    ってかこれは貘さん1日で市民へ昇進フラグですかっ!!
    まあ24日でカイザーだし、このくらいのテンポで当然なのかな。


    そして当然といっちゃ当然ですが、まだらめBK「200っ!!」
    「借りちゃいまーす」「タネは多いに越した事はない」



    特に島来てからの貘さん色っぽすぎて困るのは\(・∀\)=(/∀・)/置いといて

    これはチャンプ図星っぽい(´・ω・`)
    やはり目的はタネというよりは他の奴隷達を焚きつけることでしょうね

    そして出ました!りゅうせいの「こ・・・こいつぅ~~」
    「おまえは元々100ビオスもってるだろーが」
    「それ以上にここまで一番勝ってるだろーが」

    やっぱそうなんだ ((φ(・ェ・*)メモメモ

    ・常に最上段の一つ下辺りをキープ
    ・たまに一回目に負けるのを除いて全勝

    そしてトビ太とまだらめBKのコソコソに思い当たるりゅうせい

    すっからかんになってドロップアウトしていたたトビ太は、2BiosまだらめBKとの取引内容をりゅせいに打ち明けます。

    まだらめBK→次のBET額次に一回戦目で向く方向←トビ太

    ???なみのる君を横に真相に気付いたっぽいりゅうせい

    りゅうせい:「トビ太 お前騙されてたんだよ」
    トビ太:「えっ?」

    りゅうせい:「まだらめ」「本番はここからだ」「本番はここから
           「こっからが本番だぞぅ~~~~~~~」

    何回本番ここから言うねんっ( ´Д`)っ)) どんだけのばすねんっ( ´Д`)っ))

    それにしても「~だぞぅ~」「こいつぅ~」恨んだら一生根に持ちそうないかにも小さい奴って感じの喋り方といい、小物と見せかけての妙な鋭さといい、今更ながら嘘喰いはヒールも いちいちイイキャラしてますよねヾ(*゚∀゚*)ノキャッキャッ♪
    さぁりゅうせい、いよいよ重い腰をあげて反撃かっ!?

    今回やたらと長くなってしまいました;;ここらへんで

    次回へっ!!

    拍手[2回]

    嘘喰い 第334話-セーフ確定か勝負か-感想

       実は忍者ブログの編集ページがガラッと変わりまして、ぶっちゃけバク多いし反転見にくいし前のままで良かったのに~とか愚痴りつつ

    嘘喰い 第334話-セーフ確定か勝負か-感想、行きまーすε=ε=ヾ(●´Д`)ノ
    ※ネタバレ注意!



      第一試合が終わりまして、次も手堅く1Bios賭けるというチャンプに対し賭け金を増やすと宣言するトラボルタ。しかも彼50Biosも貯め込んでるそうですっ!
    まーもうしばらくすれば、そっくり まだらめBKの物になってるんでしょうが^^;
    その後ろでなにやらコソコソやってるのは まだらめBK&トビ太!怪しいぞ!!

    そして2ゲーム目スタートッ!!

    子のBet額は・・・

    トラボルタ2Bios (笑)
    の合計43Bios!!

    親の狙いはもちろん上位3人特にトビ太。そして

    「あっち向い~て

    トラボルタ・・・
    (´゚c_,゚` )

    パチャンガの変顔は相変わらずでトビ太はスルーして前回の1回戦、私はまだらめBKはチャンプと同じ右を向いたと思うのですが、正解なららこの2人結構相性良かったりして

    そしてさっきの まだらめBKとトビ太のコソコソの内容が明らかに!!
    どうやら2人はグルって訳じゃなかったみたいですね。
    単にトビ太が貘さんにはめられた様です

    トビ太先週から結構大きい額賭けてるので(と言っても全部で貘さんがあっさり稼いで服に使ったのと同額ですが)それなりに貯め込んでそう=ただの馬鹿ではなさそうと思っていたのですが、トラボルタの50Bios然り、チャンプが貯金できない男なだけで実は奴隷でも50、100Biosくらいは普通に貯め込んでるのかも。
    だってトビ太、ただの馬鹿だったんだもん。でも悪い奴でもなさそう(笑)

    というのも、1ゲーム目で全てを見渡せる最上段でプレイしながらも、トビ太はまだらめBKに言われるまでその有利さ全く気付いていませんでした。

    そして、まだらめBKは最上段は譲ると次に自分が賭ける額をトビ太に教え、もし本当にまだらめBKが10Bios賭けたらその時は・・・
    と一方的に何かを頼みます。おそらく一回戦目に上を向けでしょうけど。
    疑り深い人ならここで、「コイツ実は親とグルなんじゃ・・・」等と色々勘ぐりそうですが、
    素直に約束守るトビ太、良い人(-c_,-` ) 初期梶ちゃん臭がしますね。

    さあ そして二回戦直前、子(まだらめB除く)は皆一回戦目でセーフ確定(親が指した下)を
    それを読んで親は上を使う流れに・・・
    なりそうだったのですが、ここでトビ太チャンプりゅうせいが、1ゲーム目の二回戦目でまだらめBKが何故かセーフ確定を使わなかったことを思い出し、そしてその意味にも気付きます。

    まとめると、

    1回戦目:子も親も4択

    2回戦目・
    1回戦目で親の指した方向=2回戦目でセーフ確定の1択→三回戦目で2択
    親がまだ指して無い方向の2択→負けor3回戦目で勝利確定

    2回戦目・
    :子が
    で来ると読む。
      →1回戦目で子が使った方向を指す負け確定or三回戦目で2択
    :子が
    で来ると読む。
      →子がまだ指して無い方向の2択勝利or3回戦目で負け確定

    一見親にとっても子にとっても、①でも②でも、結局は2択で同じ事に見えますが、
    実は
    だと2回戦目以降は子の方が有利になっています。
    2回戦目では子は、だと五分五分ですが、を選択だと親がなら勝利確定でも二分の一の確率で勝利です。
    つまり子は三分の二の確率で勝てるのです。

    対して親は、
    のどちらを選択しても三分の一の確率で負けます。
    つまり親は、子がで来るかで来るかを見極めた上で更に、なら2方向のどちらかを選択しなければならないのです。

    まさにタイトル通りですね!!


    そして彼らの読みの結果は・・・!?

    二回戦目

    ※上:トビ太 中:パチャンガ 下:チャンプ

    顔芸キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 安定のパチャンガ(笑)

    トビ太はともかく 1Bios賭け、Out of 眼中 のチャンプまですんごい(∀)

    そして余裕のまだらめBK


    そうっ!貘さんだけは、トビ太が1回戦目でどの方向を向くか知っていたので
    本当の勝負は1回戦目の3択だけだったんです!!

    この勝負、1回戦目で親が一番に狙う子と違う方向を向き、かつ親をかわせば後は、
    2回戦目:親が1回戦目で指した方向
    3回戦目:親に狙われてる子が1回戦目で向いた方向
    確実に勝てるんです!!
    但し親に狙われてる子が1回戦目で負けてない場合に限りますが。

    2回戦目でパチャンガ以外勝利確定
    最後まで見事な顔芸を披露して3回戦目敗北

    ちなみに今の所Biosの動きはこんな感じ

    メンマ(親)・・・1回戦目:+16Bios、2回戦目:-19Bios 計 -3Bios
    トビ太・・・1回戦目:-10Bios、2回戦目:+20Bios 計 +10Bios
    まだらめBK・・・1回戦目:-5Bios、2回戦目:+10Bios 計 +5Bios
    チャンプ・・・1回戦目:+1Bios、2回戦目:+1Bios 計 +2Bios
    パチャンガ・・・1回戦目:-1Bios、2回戦目:-10Bios 計 -11Bios
    トラボルタ・・・1回戦目:-1Bios、2回戦目:-2Bios 計 -3Bios

    ヰ近立会人:「ばっはっは いい顔になってきたわ」「戦えっ勝てっ」
          「虐げられし勇者達よ」

    いやーいいなこの人。最初はちゃんみだに来て欲しかったーとかも思ってたんですけど、本当にこの人来てくれて良かったわ(*´ω`*)
    なんか生徒達を熱く厳しく暖かく見守る金八先生って感じがしないでもない(∀)

    そ・し・て!!



    必勝法がある・・・

    えっ?ト・・・トラボルタっ 一瞬りゅうせいかと思った!

    必勝法も気になるけど、まーどうせその必勝法ごと貘さんに利用されて喰われるんだろうけど必勝ってアンタ!!言われてみれば、このあっち向いてホイ四神包囲編って嘘喰い初の大人数でのギャンブル例の漫画に似てますね(o゚Д゚o)

    思い出したらまたフクナガさん心配でモヤモヤしてきた早く連載再開してくれぃ(>人<

    まーチーム戦で行こう的な事言い出すんでしょうが、神崎さん家のナオちゃん無しでそう上手くいくかな?(∀)
    みのるもチャンプも裏切りとかする様なキャラではなさそうなので可能性はありますが・・・

    というか今週、意外と結構キレるりゅうせいに対し、みのる君予想以上にただのアホでした(゚∀゚ll)


    こんな感じでそろそろりゅうせい動き出すか!?

    次回へっ!!

    拍手[3回]

    嘘喰い 第333話-静寂の序盤-感想

    突然ですが私はという数字が好きです とても落ち着きます。そして今週の嘘喰いは3のゾロ目だーワーイヽ(゚∀゚)ノワーイ
    というどうでもいい前置きは置いておきまして嘘喰い 第333話、静寂の序盤の感想(ネタバレ注意)行きまーすっ。+⌒ヾ(*´∀`)ノ ♪



    今回はまさにタイトル通り嵐の前の静けさ」って感じでした。先週と比べるとちょっと物足りないというか、「え、これで終わり?」という感じでしたが。
    でも いろいろ意味ありげなシーンはあり、まだ頭の中は「?」でいっぱいですが、この先どう展開していくのか楽しみでありますワクワク((p゚∀゚q))ワクワク

    本編ですが、まずはルールのおさらい、そして最後にヰ近立会人が
    子は親ばかりをみていてはならん・・・良くも悪くもなっと意味ありげな台詞。

    たしかに、先週の攻略は「親vs賭け額の多い子」のみで考えてましたが、賭け額の小さい(親に狙われてない)子はもし1回戦目でとも親が狙ってる子とも違う方向を向いていれば必ず勝てるんですね・・・子の賭け額によっては親が誰を狙うか分かりにくくなることもあるでしょうが・・・

    奴隷さん達は、最初から全員参加ではなく まだ様子見の人もいる様・・・
    チャンプはと言えばビオス無いからと見学に回ろうとします・・・が、なんと貘さんが2ビオス恵んであげます(´v`人)ヤサシィ

    貘:さっき倒れた時色々してくれたし お礼といっちゃ何だけど・・・」
    色々って、イカサマくじの束隠したことかな?やっぱあれってチャンプがやったってことでいいんでしょうか??

    貘:「あっ それと後でカリ梅を入手する方法もよろしくね」
    って貘さんこっちが本命なんじゃ・・・(^^;)

    しかしチャンプ、そのまま素直にありがとー(´∀`人)とは言わず、
    「あんな謎の立会人とかいうじいさん連れてきて・・・」
    「あんたら・・・一体この島に何しに来たんだ?」

    貘さんは「ある人物と どっちがカイザーになれるか賭けをしに来た」と直球な返答。


    とりあえずって!!
    市民一般職見向きもせず、いきなりいっちゃいますか!流石貘さんっ!!
    ショックを受けるチャンプ。というか以外とチャンプ戦士までいってたそうです。
    市民止まりかと思ってたごめんチャンプ(´-ω-`)ゞ 

    ちなみにランクアップの条件は

    奴隷→市民・・・1万ビオス

    市民→一般職(戦士・魔法使い)・・・レベル20以上

    一般職→上級職(騎士・司祭)・・・レベル50以上10万ビオス

    上級職→王・・・レベル80以上騎士以の3分の2の支持
    ・・・って司祭ハブで騎士のみなんだΣ(゜゜)

    上級職以降の条件が、まあ妥当っちゃ妥当ですけど、私ならゲーム版でも24日でクリアは無理そう・・・ってか上級職にもつけなそう (ノД`;)
    そしてチャンプの説明だとレベル20に達するのも中々の難関みたいで、相当上手く行って一般職止まりだそうです・・・

    更に、騎士以の3分の2の支持が結構キツそう・・・奴隷込の島の人口が約300人ということからも、騎士以上のプレイヤーは相当少ないと予想されます。(もしかしたら1国あたり騎士の数は1桁かも!?) なので数自体は問題無さそうですが、これだけの難関をクリアしたからには相当なツワモノ=クセの多いキャラ達であるとも予想できます。(&素敵な新キャラ達に期待♪)
    つまりは相当このゲームをやり込んるであろう この曲者共にパット出の自分達を認めさせ、持ちあげさせなければならないのです。
    貘チームはまだなんとかなりそうですが、ラロチーム超受け悪そう・・・
    ラロは普通にウザがられそうだし、梟とジョンリョはコミュ力0っぽいし
    、問題は残る2人か・・・

    ・・・ってここまで、貘チームは全員貘国で、ラロチームは全員ラロ国でお互い貘とラロをサポートしつつ皇帝の座を奪いあう的な考え方をしてたのですが、そもそも第331話から察するに皆バラバラの国からのスタートっぽいし、例えば梶ちゃんがラロ国で騎士になってラロの邪魔するって展開もありえる訳ですよね!わーこういう展開も面白そう ワク((o(´∀`)o))ワク
    あと、国の移動とかってできるのかな?
    もしマルコが敵国に1人とかになったら詰みですよねw

    あともう一つ気になるのは やはり蜂名でしょうか・・・
    一番ありえるのは、貘国ラロ国に加え蜂名国三つ巴って展開だと思うのですが、これだと貘さんに味方1人分のハンデが出来ちゃいますよね・・・
    あ、それはチャンプが埋めればいいのか!
    彼にも騎士まで成り上がって欲しいです(〃´ω`〃)
    あとは、3国目の王はまさかのリチャード・アラタで、蜂名は水面下で貘とラロの邪魔をする・・・とかw
    さらにまさかのアラタと蜂名が友達になるとか(´ω`)ボソ


    まぁ考察はここらへんにし、そろそろあっち向いてホイに戻りまして・・・
    結局参加するのは6人だけの様です。まあ最初だしね(´・v・`)

    そしてりゅうせいは見学・・・先週はあっさりボロ負けするりゅうせいとかも想像してたのですが・・・思ったより彼は慎重だった様です。

    そして明らかになったゲームの詳しい流れですが、

    ①子はヰ近立会人に賭け額を報告、ヰ近立会人は子の賭け額の合計が親の持ち金を超えないよう調節。

    親は階段の前に向かって立つ

    子は賭け額の多い順に階段に上から下に向かって並ぶ
     (同額の場合は同じ段)

    この時点で子が喋ったり後ろを振り返ったりするのは禁止!!破ったら賭け額は親の物に。

    子は賭け額のビオスを足元に置く
     同列(賭け額が同じ人)に複数名いる場合はまとめて置く。

    ⑤親は誰がいくら賭けたかメモで確認。

    ⑥ヰ近立会人の「あっち・・・向いーてぇ~~~~ホイッ」
     の合図と同時に親は指を、子は頭を上下左右好きな方向に降る。
     要するにあっち向いてホイをする。

    ⑦負けた子はその場で座ってゲーム終了まで待機。

    ちなみに親を辞める時の条件は、親が次に親になる人に申告→OK貰えた場合親が破産した場合、1ゲーム終了時点で子全員に負けた場合だそうです。
    途中から子が親になるのは難しそうですね。

    まず、については前回既に説明されてましたし、問題無しです。 が!!
    ③、④については、これ子がビオスを賭ける前にちゃんと説明しておくべきだったんじゃないのヰ近立会人!

    でも階段を使うというのは中々考えたと思います。脳筋とか思っててごめんヰ近立会人;;
    このゲーム、勝つ為にはヰ近立会人が言った通り他の子の賭け額頭を振った向き等の情報が結構大事になってくると思うのですが、これだと子にとって、親に狙われやすいズバ抜けて大きな額は賭けにくくなってしまいます
    ところが③、④の様に賭け額の小さい子にハンデを負わせることで↑の様な事を防いでいるのですね。

    ちなみに今回の参加者はこんな感じ。


    親はまあ唯の喰われキャラっぽいです。トビ太も賭け額は大き目ですが大した事無さそう。パチャンガはスルーでチャンプは普通に地味に勝ちそうでトラボルタは普通に地味に負けそう(-c_,-` )
    後、今思ったんですけどチャンプってなんか銀魂のジミー臭がする
    だから嫌いになれなかったのかΣ(゜゜)

    こんな感じで 掛け声はまさかの「あっち向いてホイ」ゲームスタート!!

    「あっち・・・向いーてぇ~~~~
    ホイッ」

    パチャンガに軽く吹きつつトラボルタ以外
    全員セーフ。
    2回戦目はやはり皆 親と同じ方向に振りセーフ・・・と思いきや!!

    まだらめBKまさかのアウトッ!!
    まー先週の私ごときの推理道理に行くとは思ってませんでしたが・・・
    これも何かの布石なのでしょうか??


    んーBKの表情読めない・・・頑張っても「ふぃ~やっと座れたぁ」くらい。

    後、上の2人の向いた方向は描かれてないので分かりません
    ・・・が、推理してみることに((φ(б_б*)

    ちなみに この後はチャンプの1人勝ちで親は16Biosの儲けなのですが、
    1回戦目から整理していくと、

    ・一回戦目
    親:
    メンマ

    子:トビ太‐(三回戦目で上を向けなかったことから多分
     :BK‐
     :トラボルタ‐
     :チャンプ‐
     :パチャンガ‐

    ・二回戦目
    メンマ‐↑

    トビ太‐(メンマのBKのみに対する疑問から おそらく左)
    BK‐

    チャンプ‐
    パチャンガ‐

    ・三回戦目
    メンマ‐

    トビ太‐
    チャンプ‐
    パチャンガ‐

    ちなみに右利きの人にとって右は出しにくいので、特にあんな混乱した状況だと無意識に右以外を出す可能性が高くなると思います。なので私的には一回戦目、BKは右だったんじゃないかなぁと思います。

    そして最後のページ、ヰ近立会人の
    「最後に勝っている者こそが本当の勝者だという事を忘れるな」
    意外とデキそうな りゅうせい(まぁ最後は結局喰われキャラだろうけど)
    「このゲームやっぱ思ったよりやっかいだ」
    という台詞で今週は引きます・・・この台詞についてももう少しいろいろ考察してみようかとも思ったのですが、もう私の3ビットの(←分かるかな)頭はパンク寸前なのと、ブログがやたら長くなってきたのとで今週はこれにて締めようかと思います。

    では次回へっ!!

    拍手[0回]


    [1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6


        ◆ graphics by アンの小箱 ◆ designed by Anne ◆

        忍者ブログ [PR]